道の駅狼煙から灯台へ、重心の絶景。
日本列島ここが中心の碑の特徴
道の駅狼煙から坂を登る楽しさが魅力です。
禄剛崎の灯台横に位置する日本列島の重心地点です。
広い公園を歩いて訪れることで絶景を堪能できます。
能登半島に行ったのならば、ここに行っておきたい!ただ、石碑の所に行くためには、結構な坂道を登っていく必要がありますが、登った先にはいい景色が待っています。
駐車場はないので、道の駅「狼煙」に停めて急な坂を登っていきます。灯台目指せばあります。舗装されていますが、かなり急な坂なので気をつけて。
禄剛崎の灯台手前にあるモニュメント。日本海を背に建てられている。東京、釜山、上海までの距離を示したモニュメントもある。
「国土地理院が海上の重心に最も近い陸地として認めた地点」実際には富山湾の海上に中心点があります。国土地理院はいくつかの条件で複数の重心を設定し、そのうちの一つです。禄剛埼灯台の隣に設置されています。駐車場は道の駅になります。徒歩で舗装された急な坂道を5分ほど登ります。#letsguide #日本の中心。
禄剛埼灯台のお隣にあります本州の中心?日本には色々な中心が有るなー。
2022年9月18日に初めて訪れました。道の駅狼煙に車を停め、けっこう急な登り坂を歩いて行きます。10分くらいで着きますが、運動不足の私にはけっこう疲れました。こんな所に日本列島中心の碑があり、日本の中心がここだっていうのも不思議な感じでした。明治時代に日本人の設計で造られた白亜の灯台もあります。禄剛崎は能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところで、この岬は海から昇る朝日と、海に沈む夕陽が同じ場所で見れることで有名です。無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があるそうです。1998年に「日本の灯台50選」に選ばれ、2009年には「近代化産業遺産」、2017年には「恋する灯台」にも認定されました。
道の駅狼煙から坂道を昇ると広い公園があり白い灯台を目指して歩くと近くにある碑です。能登半島の最先端が日本列島の中心だと言うことをここに来て知りました。崖の上にある公園でここからの景観はいいと思います。
禄剛埼灯台を訪れた際に偶然に見つけた場所。他にもこのような場所はありそうな気がするが、記念碑に描かれた日本地図でここが中心点であると誇らしげに示している。能登半島の先端にある灯台を目指して訪れたつもりが、「実はここは日本列島中心です」そんな記念碑を発見し嬉しくなるし意外な気分になる。半島の先端の地を目指しドライブしていたら、思わぬ発見が出来とても良かったと嬉しく思う。
中部~北陸にかけて点在する日本列島の〇〇の中心地点、禄剛埼にあるのは日本列島の「重心」地点。国土地理院認定なので一応正確なのでしょう。広大な海を背景にすこしだけ映えますが石碑があるだけで、別に重心の情報を示す計器がおいてあるわけでもないです。ちなみに他にも「日本のへそ」や「日本の人口の重心」といった場所ががあるらしいですよ。
名前 |
日本列島ここが中心の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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灯台敷地内にありました。確かに言われてみれば中心の位置にあるようなないような。