震災の記憶を伝える道の駅。
道の駅高田松原の特徴
震災の復興を感じる新しい道の駅で、訪れる価値があります。
道の駅には震災伝承館が併設され、学びの場も提供されています。
味わい深い食事や買い物が楽しめる、心温まるスポットです。
震災を乗り越えて新しく誕生した道の駅。広い敷地には震災遺構もそのまま残されている。施設が新しいとトイレがきれいで安心感がある。広い芝生の向こうに海が一望できる展望所が設けられている。休憩がてら散策するのにちょうどよい。大きな屋根がかかったテーブルベンチスペースもあるので、ライダーさんも助かるはず。歩いて堤防の向こうに抜けられるので海と対話するのもいいかもしれない。
ソロツー等で立ち寄る。東日本大震災後に何度か訪れる。以前の姿を知らないが被災の翌年の訪問では衝撃を受けた。施設に入り込んだん流木、一切が流された後に残った所謂、奇跡の一本松の姿。被災水位を示す汚れの跡、言葉を飲み込みました。その後何度か訪れる毎に少しずつ復興して行くのが嬉しく感じています。今はすっかり整備されていて見るべきものが多数あります。是非一度立ち寄ってみて下さい。ここで書ききれないものが一杯あります。
お土産がたくさんあり、食事も楽しめます。夏休みはたくさんの人で賑わっていました。外の海岸沿いの公園はいい散歩になります。植えられている松は復興と未来へのシンボルですね。
気仙沼に行った帰り🍴で寄りました。フードコート形式。混んでいた為、席が空いてなくメニューを一通り見て席を確保、注文。🐟定食は注文を受けてから焼くので時間がかかるとのこと。でも意外に早かったです。🐟は日により違い、券売機の側に今日は何か書いてありました。わかなの塩焼き大きく食べごたえありました。食後、運動も兼ね、東日本大地震の爪跡の奇跡の一本松や地震伝承館を見学しました。三陸は地震がおきる5年くらい前に行ったことがありましたが、当時とは全く違っていました。大震災のとき、テレビなどでは報道されなかった知らない事も多く展示があり、あらためて地震の凄まじさを認識させられました。津波が押し寄せても、倒れなかった松の木をまさか、見るとは思っていなかったので、勉強になりました!
行って来ました。陸前高田市奇跡の一本松。現在は綺麗に整備されてますが、津波では沢山の方々が亡くなられたんですよね。ご冥福をお祈りいたします。ここに有る震災館は目柱を熱くさせる物があり色々と災害について考えさせてくれました。ありがとうございました。
約10年4ヶ月ぶりに来ました。以前来た時は、震災の年で瓦礫などや破壊された自動車などもあり、見渡す限り更地でした。氷上山に登り頂上から陸前高田市を見ましたが、衝撃を受けた事をおもい出しました。現在は住宅や店もあり、当時の面影は薄らいでいるようでした。あの時は、大切な人と一緒に来ましたが、今回は自分一人になってしまいました。奇跡の一本松の前で、二人で何とも言えない気持ちにさせられました。隣に居る彼女を一生涯守り続けると誓ったのですが┅自分が至らなかったんですね┅あれから10年以上たち、ある決心が芽生えました。今度大津波が来た時には、自分が止めてみせると┅ただ施設の中の津波の映像を見て、本当に止められるのか、悩んだのは事実です。止められのか止められないのかじゃなく、止めてみせると心に誓いました。修行を頑張らないとな┅決心あらたです。
道の駅のスタンプを押しに訪問しました。隣には東日本大震災津波伝承館が有ります。ユースホステルや旧高田松原道の駅も保存されています。
いつ開業したのか分かりませんが、まだまだ新しい道の駅。辛いことがあった場所にできたて施設で、周辺も色々残されている。道の駅自体は、建物の半分は展示施設、半分は販売や飲食施設。お互いの間から海側の防潮堤に続く道が繋がっている。地元の名産品の販売から、海鮮を取り入れた食事が可能。
震災の復興と再建、被災地の現状を目の当たりにしました。伝承館があり、切なくなるとともに東北の人たちの強さを感じました。とてもきれいな道の駅で買い物、食事もできます。支援募金もあり、わずかながらも募金してきました。
名前 |
道の駅高田松原 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0192-22-8411 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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