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名前 |
大けやき |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
「けやき窯」の敷地にあり、店舗の横から見える。推定樹齢400年で、少し離れて見ると、その大きさがわかる。2022年1月17日(月)に常陸大宮市の街歩きで見かけた。『人里の巨大たち』というホームページに詳細な紹介文があったので引用させてもらった。●北町のケヤキ樹高 20m目通り幹囲 6.3m常陸大宮市中心部、国道293号に面して、「けやき窯」の小さな看板が出ている。大宮小学校の西にあたる市街地だ。大ケヤキは、お店(?)の横の通路を入ったところ。見学の許可を得て、根元に立つ。市街地のケヤキにしては、かなりの大きさである。樹勢も良さそうだ。幹の上部が失われ、縦に大きく裂け目が走っている。過去に落雷にでも遭ったのだろうか。この家で生まれ育ったというお嬢さん(それとも若奥様?)のお話では、この裂け目は記憶の最初からあったという。幼い時分には、裂け目は低い位置にあり、上から内部を覗いたご記憶があるそうだ。今では、溝の高さはお嬢さんの背丈を超え、覗くことは出来ない。ケヤキがタケノコのような伸び方をすることはないので、裂け目の位置が上に移動することはない。それは下方から徐々に裂け目がふさがってきたためと思われる。生物の自己修復作用とは素晴らしいものだ。