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名前 |
田子屋館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
田子屋館または渋川城とも。戦国期には畠山氏の家臣、遊佐丹波守の居城でしたが、畠山義継が粟ノ須の変で討たれると、天正13年(1585)伊達政宗による二本松攻撃の際、伊達成実の出城となる。同年12月、家臣が誤って火薬に火を落とし居館は全焼。成実も右手に大火傷を負った。翌14年正月元旦、畠山家臣鹿子田右衛門佐がこの館を攻めるも、伊達勢に移った遊佐佐藤右衛門が成実方として活躍した。