津波石が語る歴史の痕跡。
吉浜の津波石の特徴
昭和三陸大津波で打ち上げられた津波石が見られます。
津波の威力を感じることができる歴史的なスポットです。
近くに情報看板があり、歴史を知ることができます。
東日本大震災がきっかけで見つかった石碑。津波防災の観点で貴重な造形物と思います。
小学生の息子が自分で調べての来訪。過去の津波で流されてきた巨石が一度埋没後に東日本大震災の引波で露出したもの。岬の先端付近から落石したものが昔の津波で流されてきた。
昭和八年三月三日の大津波の際に海岸から200m打ち上げられた石。重量八千貫(32t)。その後の道路工事により埋められていたが、東日本大震災の津波により、その姿を見せた。吉浜津波石保存会で平成28年11月に整備した。
津波で運ばれてきた後に埋没、次の津波で露出と言う津波に翻弄された岩言われなければ普通の岩です。
津波の威力を感じました。
堤防の外側にある。周囲は特に公園として整備されてるわけでもないし、舗装されてもない場所でデコボコしている。運転時は注意。
すぐ隣にたくさんの情報が書かれた看板があり、近くの川で犬を数分間遊ばせることができました。道路は非常に荒れているので、ゆっくり運転してください。(原文)There are signs with lots of information right next to it and I was able to let my dogs play in the river nearby for a few minutes. The road is very rough, so drive slowly.
8年ぶりに吉浜の浜辺へ。川には立派な橋がかかり、岩が露出していた砂浜は以前のような風景になりました。
昭和三陸大津波で打ち上げられた津波石。東日本大震災津波で再び表れたもの。
| 名前 |
吉浜の津波石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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吉浜駅から歩いて15分くらい行きは下り坂だからいいけど、帰りは上りだから結構疲れる。景色は良いです。