釜石の鉄を体感!
釜石市立鉄の歴史館の特徴
釜石の鉄の歴史や文化を体系的に学べる貴重な博物館です。
屋上の展望台から釜石の海と観音像の美しい景色を楽しめます。
体験型工房で鋳造体験ができ、実際に鉄の魅力を体感できます。
釜石市立鉄の歴史館です。江戸時代より昔、鉄をどのように作っていたかから、「明治日本の産業革命遺産」として明治以降どのように製鉄が発展してきたか学べます。アンモナイトの化石の壁もあります。とてもおすすめの施設です!
立派な建物で、こちらから望む海と観音像の景色がよかったので展望を楽しむこともできました。最初に映像を鑑賞することで、後の展示がよりわかりやすく感じられました。原寸大に復元された日本最古の高炉跡の模型を中心に、音と光と映像は印象に残ります。釜石だけでなく、全国的に日本の製鉄がどのように進化してきたのかを時系列で学べるのも魅力の一つです。かつて欧米から技術を学んでいた日本が、昨今のUSスチール買収のニュースで話題になるまでに成長した歴史を思うと、感慨深いものがあります。いただいた立派なパンフレットも読みごたえがあり、展示をさらに深く理解する手助けになりました。見学のあとには、釜石鉱山展示室 Teson も訪れ、こちらもとても興味深かったです。釜石観光の定番スポットとしてもおすすめできる場所で、実際に現場に足を運ぶことで学びが深まり、充実した観光日和となりました。
日本の製鉄の歴史と、釜石市の歩みが分かる歴史館。内部は、撮影OKですが、公開はいけないとのこと。内部展示の歴史シアターや、炉の展示は中々に見応えがあります。
製鉄と釜石の歴史がしっかり学べますね☀鉄作りはたたら製鉄から近代製鉄までまた釜石が栄えていた頃から製鉄業が衰退するまでの事柄には納得しました。
釜石大観音に行く途中、道路から特徴的な屋根が見えて何だろう?と思わず行ってみました。鉄と釜石の歴史を知るにはとても良い施設です。小学校の旅行などにも良いと思います。じっくり観ると1時間以上かかりますが、歴史の好きな人なら楽しいです。
釜石の鉄の歴史を見ることが出来ます。ゆっくり見学出来、勉強になりました。
もう少し技術的な物を見れるかと期待したのだか、、、鉄の歴史というより、郷土資料館的な内容ですね。
釜石が鉄鋼産業により発展してきてことがよくわかりました。また、大堤防の機能も分かりやすく説明されています。
関東の女子大学生4人を連れて訪問しました。私たちの年代にとっては、釜石と言えば鉄の町として有名てすが、大学生の皆さんには馴染みがないかも。鉄の歴史館に興味をもってもらえるか心配でしたが、入館直後のシアターの迫力と分かりやすさで、引き込まれたようてす。製鉄と釜石の歴史を一緒に学べて行って良かったです。橋野鉄工所ことも理解でき、鉄の歴史館を訪問後に橋野鉄工所に行くことをお勧めします!
| 名前 |
釜石市立鉄の歴史館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0193-24-2211 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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さすが鉄の町「釜石」だけあり、凝った展示や見ごたえのあるシアターで1時間ほどゆっくり見学しました。アンモナイトの壁(レプリカ)も迫力があり、最上階からの景色も素晴らしかった。入館料大人¥500-でしたがJAF会員だと¥100-引きの¥400-でした。