1273年の歴史を感じる念仏橋。
スポンサードリンク
良。由来書きによると1273年の記載がある物凄く古い石碑ですが、由来書きの通り何が書かれているのか全く読めないです。
名前 |
念仏橋の碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
以下、福島信夫ライオンズクラブが設置した説明板より転記〈史跡〉念仏橋の碑この板碑は、文永10年(1273)の銘がある。もとは甘粕の碑の近くにあったという。いつの頃か信夫山の、泉川の橋に(国道13号線、信夫山トンネル北口近く)かけられていた。春秋2回、村がこの橋の上で念仏をあげてきたことから「念仏橋」の名が生まれたという。昭和6年(1931)村人たちの手によって、この地に移され再び信夫山に戻った。大日如来を信仰した息子が母親のために祈ったものと読めたが、もう風化した面影をしのぶだけである。そばの副碑は堀江繁太郎先生のかかれたもので、その様子が書き記されている。