大わらじで地域の文化感!
倉谷の大わらじ(南側)の特徴
集落の両端に掲げられた大わらじは圧巻で、目を引きます。
文化紹介の看板があり、訪問者にも分かりやすい構成です。
大きなわらじは地域の伝説を感じさせる不思議な存在です。
説明板ありますのでわかりやすいと思います。
集落の両端に奉る道祖神の一種正月に藁で編んだ大わらじを集落の両端に祀る賊がこの草鞋を見てこんな大男がいるなんて敵わないと逃げ出したという。
この地域の文化について紹介する看板と大きなわらじがありました。わらじは少しくたびれている感じがしましたが、しっかりわらじであることを確認することができます。駐車場というスペースはありませんが、広目の待避スペースがあるため、車を側に着けることはできます。これを見るためだけに行くぞ!と言う目的地ではないと感じましたが、通ることがあれば見てみるとその地域の文化について理解が深まると思います。待避スペースを利用している場所のため、見学の際は周囲を走る車に気を付けて見学されてください。
往路では何だか解らなかったそうですが、復路で通り過ぎた時に助手席の嫁さんがワラジだ〜と気付きました。
名前 |
倉谷の大わらじ(南側) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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2ヶ所に大草鞋が掲げられます。