タイムスリップ必至のレトロ街並み。
大正ロマンエリアの特徴
国の登録有形文化財に認定された旧土岐家住宅洋館が目を引きます。
沼田市に所縁のある歴史的建造物が集まるエリアです。
普段使いの街中に洋館が建ち並び、独特な景観が楽しめます。
投稿を見て行ってきたけど、考えてたのと違った。所々に建物があるのね。もう少し感動するかと思った。
国道120号、市役所近くに目を引くレトロな建物群がある。H28年~令和4年にかけて移築された歴史的建造物群、これが大正ロマンエリア。水曜日は空いてなかったので周りから眺めるだけだったが、こうした取り組みは素晴らしいことだと思うし、これからも大切に保存していっていただきたい。
旧土岐家旧宅、生方文庫、旧沼田貯蓄銀行などが集まるエリアです。ただ惜しむらくは、、、それぞれの建物が国道側に向けて建てられていることです。私なら狭い道側に向けて建物を建てて、狭い道側一帯を歩行者専用エリアにするのになぁ。そのほうがエリアとしてのまとまりが出るし、人も回遊しやすくなると思うんだよねー。お互いの動線をまとめた方がアピール力もでるし相互の魅力が引き立つと思うんだよねー。そうしたら街灯をレトロな感じにしたりとか、道を石畳にしたりとかベンチを置いたりとかしてエリアのイメージが作れると思うんだよねー今のままだとエリアと呼ぶにはちょっと散漫な感じがしないでもない。ただ近くにあるだけという感じ。
雰囲気のある洋館と街並みと天狗プラザの反対側、沼田市が整備に力をいれているのがわかりますね(^-^)歩道が工事中の所もありましたが、綺麗な街並みです。周遊券はお得! ¥330移築にどれだけお金がかかったかわかりませんが、大変な事です。けれど、残せるなら残したい遺産ですね(^-^)無くすのは簡単ですので。今回は中に入ることは叶わなかったですが(バリアフリーになりきらないのは、昔の建物なので仕方ない)、観るだけでも楽しめました(^-^)次回は中に入って楽しみたいと思います(^-^)
タイムスリップしたようです。
国の登録有形文化財に登録された旧土岐家住宅洋館を中心に、沼田市に所縁がある歴史的建造物や文化施設が移築復元された区画です。エリアには、旧土岐家住宅洋館、生方記念文庫、旧沼田貯蓄銀行、旧日本基督教団沼田教会紀念会堂が整備されており、旧土岐家住宅洋館と生方記念文庫は有料の施設です。有料の施設を観覧するのであれば、大正ロマンエリアの旧土岐家住宅洋館と生方記念文庫、沼田城跡にある旧生方家住宅と生方記念資料館、テラス沼田にある沼田市歴史資料館を330円で周遊できる周遊券がお得です。周遊券を利用した場合は、大正ロマンエリアから沼田市歴史資料館まで約500メートル、沼田市歴史資料館から旧生方家住宅まで約500メートル程度の距離として移動に約20分、各施設を15分程度見学するとして約2時間、概ね3時間程度の周遊コースと見込まれます。今後は、皇居二重橋の設計などに携わった久米民之助の旧邸宅で、紀州徳川家の迎賓館としても使われた建造物も移築復元される予定とのことです。
普段使いの街中に洋館が建ち並んでいるのが面白い。しかも大正ロマンとはイケてます。実際大正時代は短いので貴重ですね。明治の終わりと昭和の初めを含めて展開されるとより深まるかもです。
名前 |
大正ロマンエリア |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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明治大正の建築が好きな人にはたまらない330円の周遊券で沼田城址の生方家住宅や沼田市歴史資料館にも入れます。