小鳥のさえずり響く、歴史の港。
砲台跡の特徴
寒風沢港の重要な海防拠点として築かれた歴史的な砲台です。
慶応3年に建造された砲台の遺構が今も残っています。
小鳥のさえずりが響く静寂な環境で、歴史を感じられます。
慶応3年(1867年)に仙台藩が寒風沢港を海防上最も重要な地点として砲台を建造し、船入島にも沖砲台として鉄の大巨砲2門を置き、石浜崎に1門を据え、藩より大砲方士卒50人余りが、寺院松林庵に駐屯して警備にあたったと言われています。
| 名前 |
砲台跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
とても静かで聞こえるのは小鳥のさえずりだけ。