秘境の美景、トンネル探検。
第146震洋隊基地跡の特徴
ジブリ風のスポットとして話題の秘境です。
美しい景色と真っ暗な洞窟が魅力の場所です。
廃墟や歴史好きには最適な訪問先です。
漁港に駐車して徒歩で往復。散策を含めて往復1時間半の程よいお散歩でした。トンネル内は道の両端が泥になってる場合があるので、真ん中を歩くことをおすすめします。
天気が良くて、梅雨の暑い日でした。トンネル付近はひんやり涼しく気持ちよかったです。ライトは必須ですね。
トンネル手前に駐車場と思しき砂利の広場があるのでそこに車を止めてトンネルを歩けば到着です。トンネルは本当に真っ暗でスマホのライトでは役不足、懐中電灯があった方がいいと思います。もちろんトイレは現地にも周辺にもないので事前に済ませておいた方が良い。基地跡ということでとても静かで寂しい場所になっていて錆びた線路などが切なさを物語っていました。
数年前より突如としてGoogleマップに現れた「第146震洋隊基地跡」。戦争遺構巡りが好きな自分としてはいつかいかなくては・・・と思っていましたが、なかなか行けずにいました。数ヶ月前に何気に口コミを見たら、口コミの数が増えている!。こんなマニア向けがなぜ?と思いましたが、線路が海に入っている様子が千と千尋のシーンを彷彿とさせるとして、インスタで人気になっているようです(全国各地で似たようなスポットあり)。終戦80周年、夏だと虫が多そうな気がしたので、初夏の季節に行って来ました。ナビは「潜ヶ浦漁港」にセット。漁港の砂利の空きスペースに車を停めて、歩いてむかいました。Yの字になっている細い荒れた道を500mほど歩きます。素掘り隧道が目印で、そこを抜けると不思議な不思議な入江が登場します。水も澄んでいて、ここの空間だけ時間から取り残されたようでした。線路は潮の満ち引きがあるので、タイミングを合わせないと良い写真は撮れないかもしれません。私の他にも観光客が来ていたので、静かな人気があるスポットです。廃墟好き、隧道好き、戦争遺構好き、千と千尋好きの方は行って損はないと思います。(廃神社もあるよ)
日曜日の朝8時頃着天気はくもり。車や人はなし。漁港は磯のキツイかおりが漂っていました。そこに駐車、トンネルまで歩いて行きましたが行くまでの道中、野生動物に遭遇しそうな恐さがあり急遽2台のスマホで熊よけ鈴をYouTube再生(音量最大)トンネルの入り口が見えたもののトンネル内の状況が外からはわからない程に漆黒の闇と化してました。あまりに不気味な雰囲気だったため断念。またリベンジします。
インスタで千と千尋に出てくる海列車みたいと話題になっていたので気になって来てみました。1.まずナビで潜ヶ浦漁港を目的地に設定。2.Yの字に突きあたるので漁港がある左へ進みます。3.すぐに雑草が生い茂る駐車場みたいなスペースがあるので駐車。4.さっきのYの字の右方向へ歩いていくと、洞窟が見えてきます。5.暗い洞窟の中を進むと、震洋隊基地跡、水曜日郵便局跡地、海列車がある場所に出ます。海列車のようなレールは戦後に作られたそうです。まるで時が止まっているかのような感覚になりました。
不安な気分になるほど真っ暗な洞窟を抜けると秘境のような美しい景色が楽しめる。洞窟はほぼ真っ暗で足元注意。途中の森?林も野生動物に遭遇しないか戦々恐々。洞窟は軽自動車なら通行可能。
通称、ジブリ風のスポットとも言われるこの場所行ってみました。まず、車が必須であり、停める場所は漁港の隅の方に勝手に停めさせて頂く形になってしまうので注意が必要。また、山道を徒歩で5~10分かかります。途中に40~50メートル程の真っ暗なトンネルがあり小さい子供は怖がるかも、大人でも不気味です。携帯ライト程度では役にたたない。またたまたまかもですが到着寸前のところで蜂が現れたので、近くに巣があるかもしれませんのでご注意が必要。あくまで史跡なので観光地ではないため、自然の中に入っていく覚悟が必要。
港自体は戦後に漁港として整備されたものがほとんど。それでも途中にあるトンネルや所々につくられた格納庫はおそらくほぼ人の手のみで掘られたであろうものでこの基地のためにどれだけの努力があったのかと思わされます。
名前 |
第146震洋隊基地跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

車がとめられる場所から、細い道を歩くこと10分弱でしょうか…トンネルが現れ、そこを抜けると海にでます😊ちょっとした探検気分で、楽しめました😊とても素敵な場所でした✨✨ただ…トンネルの中、暗いと思い懐中電灯を用意していたのですが、トンネル内に巨大カマドーマがいて…気づいたのが帰りだったので出られましたが、私はもう行けないかな😅