奴奈川神社で伝説を体感!
奴奈川神社 本殿の特徴
奴奈川神社の由緒書きに記載の祭神に感動できる。
奴奈川神社御本殿は伝説に彩られた神聖な場所です。
大国主さまのお社と隣接している特別な神社です。
奴奈川神社(ぬながわじんじゃ)拝殿の北西側に位置する奴奈川神社御本殿。寛政10年 (1798)に建てられています。もともと山崎の地(現京ヶ峰区)に鎮座していましたが、山崩れのためこの地に移し造営したと言われています。御祭神:奴奈川姫命(ぬながわひめのみこと)「奴奈川姫(ぬなかわひめ)」は『古事記(こじき)』や『出雲国風土記(いずものくにふどき)』などの古代文献に登場する高志国(現在の福井県から新潟県)の姫であると言われています。『古事記』では出雲国(今の島根県)の大国主命(おおくにぬしのみこと)が沼河比売(= ぬなかわひめ?)に求婚に来た、とあり、また、『出雲国風土記』では天の下造らしし大神(大国主命)が奴奈宜波比売(=ぬなかわひめ?)の命と結婚して御穂須々美(みほすすみ)命を生み、この神が美保に鎮座していると記されています。(糸魚川市HPより)
神社の由緒書きに書かれている祭神は、「奴奈川姫神(ヌナカワヒメ)」と「八千矛神(ヤチホコ)」です。「八千矛神」は「大国主神(オオクニヌシ)」の別名で、古事記の物語的問答歌では、“八千矛神は高志(こし)国の沼河比売(ぬなかわひめ)に求婚する”と書かれています。
大国主さまのお社と並んで鎮座されている奴奈川姫さま。本殿の左横には立派な御神木があります。
名前 |
奴奈川神社 本殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.9 |
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伝説が多いので来てみました。