河原湯源泉で適温の湯浴み。
野沢温泉 外湯 河原湯の特徴
河原湯の源泉は61.2℃、アルカリ性単純硫黄泉です。
湧出量は42.6リットル/分で、上質な温泉体験を提供します。
温泉街から離れた静かな立地で夏の外湯巡りも楽しめます。
メインの通りから少し外れた場所にあるので比較的すいてると思います。扉を開けたらとりあえず靴を脱ぐスペースのみ。更衣室と浴室が一体になったレイアウトです。施設はとてもキレイに保たれておりとてもよかったです。そもそもそんなに広く場所ではないので、タイミングによっては混雑するかもしれません。
私が入る前の人が加水していたらしく、湯温は適温程度でした。(体感で42℃前後)泉質は単純硫黄泉で、白い湯の花が沢山舞っていて温泉としての風情があるのが良かったです。湯船は足を伸ばすと3人で満員になる程度のサイズですが、それほど混んでなかったため特に困りませんでした。追記:別の時間帯に再訪したところ、湯温が激熱になっていました。
河原湯源泉、源泉温度61.2℃、ph8.2、湧出量42.6リットル/分のアルカリ性単純硫黄泉。硫化水素臭あり。湯船はひとつ、脱衣所に貴重品ロッカーあり。湯船の温度が非常に熱いので冬場の方が入りやすいかもしれない。
朝の10時に入ったと思います。熱すぎて、人間が肩まで浸かることができる温度ではなかったです。足すら秒入れただけで神経が焼けるような痛みがあります。オススメの入浴方法は、浴槽の横で座禅を組んで瞑想することです。
夏の空いてる時の外湯巡りが楽しいです。
当温泉は無料で楽しめる。熱湯に近い温泉だが、水で冷やして入ることが可能。ここも源泉がすぐ側にあるので、おすすめとここの管理の方が言っていた。
ハイシーズン、大湯が激混みのためこちらに。地元の方メインな感じ。水を入れてるものの、当然、熱いです。かけゆで体を慣らし入っては出るの繰り返し。おじいちゃん曰く、こちらのお湯は少し「痛い」そうです。けどそれが好きな人もいるとか。「リンスにもなるよと」言われ一瞬?でしたが、頭からかけると良いらしい。確かにおじいちゃんもふさふさ。
新潟へ抜ける途中に立ち寄りました。野沢温泉は社会人1年目にスキーで来て以来です。30数年ぶりで懐かしいですね。13件の外湯があるそうで、直感と名前から河原湯に浴してみました。ドアを開けると着替棚と内湯が1つ。昔からある公衆浴場の形ですね。浴槽には源泉がどばどば流され浴槽のお湯は少々緑掛かって見えます。無色透明でツンと硫黄の臭いと味がするお湯です。泉質はアルカリ性単純硫黄泉。酸化還元性も高く、ケイ素も多く含みます。もう少し成分が多ければ塩化物硫酸泉といった成分です。さすが名湯、素晴らしい温泉です。身体がよく温まり汗が止まらないくらい。お肌もしっとりして疲れが吹き飛ぶ温泉でした。帰り道で、また立ち寄ろうかな…。
温泉街から一歩離れているので比較的空いてます。お湯は加水無しの源泉のみ!!湯の花の量も多く他の立寄り湯より濃いじゃないかって思います。お湯が激熱の時は湯揉み板があり、草津温泉で有名なアレが出来ますよ(笑)かなり温度が下がります。
名前 |
野沢温泉 外湯 河原湯 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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野沢温泉はどこもお湯は熱いのですがここは水の出口が湯船にあり他のところに比べるとぬべやすく比較的入りやすい場所です。