命のらせん階段、震災の証。
命のらせん階段(旧阿部家住宅)の特徴
湾曲した螺旋階段は迫力があり、津波の威力を実感できる場所です。
歪んだ壁面を通して、東日本大震災の記憶を深く感じることができます。
多くの命を救った歴史的建物として、訪れる価値のある場所です。
湾曲した螺旋階段、歪んだ壁面など津波の威力をこの建物を見て想像できました。
東日本大震災で約30人が屋上に上がり大津波から命を守った。近くに高台の避難場所がない場所だったので避難を目的に外付けらせん階段を設置し、地域の方と避難訓練も行っていたそうです。見ることができて良かったです。
雪の中、かねてから見たかった #命のらせん階段 やっと訪れる事が出来ました。
名前 |
命のらせん階段(旧阿部家住宅) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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東日本大震災時にこのらせん階段を登って助かった人達がいたとの事です。らせん階段が曲がっている所に津波が押し寄せたのが伝わって来て、津波の恐ろしさが伝わって来ます。気仙沼線BRT南気仙沼駅から歩いてすぐの場所にあり、気軽に行ける場所にあります。