遊歩道沿いの石碑、潮風感じるひととき。
海嘯溺死者合葬墓(大祝)の特徴
みちのく潮風トレイル沿いに立ち、訪れる人を魅了する石碑です。
大祝小祝間の遊歩道に位置する歴史を感じる史跡です。
徒歩で楽しめる周辺の遊歩道が自然の美しさを提供します。
大祝-小祝間の遊歩道の途中にある石碑。明治三陸津波の死者数は岩手県内で一万八千人以上、広田村では五百十八人とされている。津波や海難事故の場合に個人を特定のできるのは非常に難しい。三陸の他地域でも見られるが、その場合、合同になる場合がある。この地区にこの碑があるのはこの地区に身元の分からない遺体があがったからかもしれない。
| 名前 |
海嘯溺死者合葬墓(大祝) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
みちのく潮風トレイルにも指定されている遊歩道沿いに立つ石碑。小祝浜と大祝浜の間で、大祝浜寄りにある。明治29年6月15日に発生した明治三陸地震津波に関連。陸前高田市は記念碑や供養塔など津波関連石碑を指定文化財としているが、そこには含まれない。また、地理院地図の地図記号表示もない。