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名前 |
石川啄木歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
岩手の詩人・石川啄木が盛岡中(旧制)時代、明治33年、級友とともに三陸沿岸南部を旅行した。気仙沼から陸前高田に入り、気仙町長部で遊泳。小舟で高田松原に渡り、泊まり、翌日氷上山登山をしたと記録に残っている。これを記念し昭和41年、金田一京助氏の揮毫により石碑が建てられていたが、東日本大震災の津波により流出。啄木没後百年にあたり、多くの支援者により新しい石碑がこの場所に建てられたら。揮毫は啄木の御曾孫石川真一氏。石材は啄木の故郷姫神小桜石を使用している。