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名前 |
丸子の社叢 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
遊佐町の北目丸子地区を通る、国道345線には田んぼの中にポツンと松の木に覆われた神社(観音堂という話もあります)が鎮座してます。よく見かける防風林(松林)と似ているが、田んぼの中に、この神社を囲むように立派な松がある。国道からの社叢と背後の鳥海山は美しい。またオススメは、春の田んぼに水を張った時期が鳥海山が水辺に逆さに映ります。近くには菜の花畑もあります。この神社と松林の光景は『丸子の社叢(しゃそう)』と呼ばれ、遊佐町の天然記念物となってます‼︎◯丸子と鳥海山の伝説‼︎丸子地区の由来は、この地に住んでいた『丸子一族』に縁があり、この丸子一族の祖は、鳥海山と月山、丸子親王は兄弟であると伝わります。伝説では、大きな霊鳥『鳳凰』が三つの卵を抱え、鳥海山、月山、そして最後に『丸子親王』を産んだとされ、丸子親王は高瀬川が流れるこの地に村を築きしばらく住んでいた。(現在も丸子姓が続いている)