天地人の舞台、上杉像で歴史を体感!
天地人 上杉景勝公と直江兼続公主従像の特徴
大河ドラマ天地人の銅像が魅力です。
上杉神社近くの鶴舞橋のすぐ右手に位置しています。
直江兼続役は妻夫木聡が演じていますので必見です。
どちらも知名度は抜群の武将で像もかっこ良かったです。
大河ドラマの「天地人」を記念した「上杉景勝公と直江兼続公主従像」です。以下案内より慶長六年(1601)、上杉家は関ヶ原戦の責めを負って会津百二十万石から米沢三十万石に減封されました。初代藩主は上杉景勝公、その執政が「愛」の前立ての兜で知られる直江兼続公です。二人の主従は固い絆で結ばれ、義と愛の心で領国運営にあたり、米沢藩二百七十年にわたる治世の礎を築きました。米沢市民は今なお両公に深い敬慕の念を抱いています。この像は、当時の国内情勢混沌とした中、不屈の意志をもって未来へ向かおうと、米沢入部の途次、新しいまちづくりについて二人の主従が語り合う姿を表現しています。(碑文より)
大河ドラマ天地人の上杉景勝公と直江兼続の銅像。懐かしいですね。
大河ドラマの力は大きい。
直江兼続役は妻夫木聡でしたね(^^)
興味を引く像。
上杉神社のお堀にかかる鶴舞橋を渡ってすぐの右手にあります。高い台の上には楽しそうにイチャイチャしている二人の姿があります。上杉景勝と直江兼続の二人。主人と部下ですがとても仲が良くてその間には誰も入る隙間がなかったそうです。原型制作は福島大学人間発達文化学類教授で彫刻家の新井浩さんが担当。制作費は1900万円銅像は約180cm台座を含めた高さは280cmこの像はNHKの大河ドラマに放映された流れに乗っかって作られたんですってよ。そんなところも仲良し二人にはお似合いな感じのお話ですね。
大河ドラマ「天地人」の上杉景勝公と直江兼続の銅像。主従の強い絆や、上杉家に継承されてきた義と愛の精神を後世に伝えていくことを目的建立された銅像のようだ。
| 名前 |
天地人 上杉景勝公と直江兼続公主従像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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主従の像。この主従好きです。