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名前 |
絹擦の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
小松倉沢の上流部にかかる分岐瀑です。落差は20mと言われています。染める前の白い衣が擦り合い揺らめいてるように見えたことから付いたそうです。ところどころに生えた苔が木漏れ日に照らされてとても雰囲気のある滝です。ルートは真昼岳の兎平登山口を過ぎて峰越林道を進んでいくと小松倉橋があります。ここからさらに1.7km程進んでいくと谷側がひらけ展望が良い場所がありますので覗き見ると見つけることができます。(4枚目)崖になってますので足元に気をつけましょう。滝元まで行くには800m程戻ってカモシカ沢の滝の入渓Pから上流に向かって登っていく必要があります。6月くらいまでは残雪もありスノードームになっている箇所もありました。沢はほぼゴーロで浅いのですが終盤厄介な小滝が2つあります。1つ目は流木を伝って、2つ目は左岸を巻きました。チェーンスパイクとザイルがあると良いと思われます。