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名前 |
甘露の小滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
甘露の小滝は真昼岳の兎平登山口を過ぎて秋田に抜ける峰越林道の中腹にある小さな滝です。断層に苔が生えていて、その上を水が滴るように落ちています。甘露をWikiで調べると「甘露(かんろ)とは、中華世界古代の伝承で、天地陰陽の気が調和すると天から降る甘い液体」らしく実際甘いかどうかは飲んでいないのでわかりません。車のない時代はここまでくるのにも一苦労だったと思いますので、まさに天からの恵みの水だったので甘く感じたのかもしれませんね。ルートとしては小松倉橋から約2.1km程林道を進んでいくとヘアピンカーブがありますのでその右の山側の斜面を注視するとあります。新緑時は草木に覆われていて見逃しやすい小さな滝です。以前は「甘露の小滝」と書いた標識もあったようなのですが経年破損なのか跡形もなくなってました。近くにスペースはありませんので車を止める際はだいぶ道端に寄せないといけません。