明神崎の小道で灯台探訪!
山田笠ヶ鼻灯台の特徴
小道が尾根に沿って続く、自然の美しさを楽しめるスポットです。
山田湾の入り口に位置し、絶景を見渡せる魅力があります。
安全を考慮した散策が推奨される、穏やかな雰囲気が漂います。
尾根に沿うように小道が続いていました。いざ灯台を見ようとすると少々危険です。
怖いので下りるのはパス 安全第一。
山田湾の入り口です。周辺が岩場と砂地なのでマイボートがある人にとってはカレイやアイナメの好ポイントです。波がある日でもこの辺までであれば釣りができる場合が多いです。漁師さんのカゴがあるので注意です。
名前 |
山田笠ヶ鼻灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

明神崎にある高さ7.6mの小さな灯台。陸路はあまり良いとは言えず、建設は主に海路で資材を運んだと予想される。入口から灯台正面まで約1.2km、30分程度。入口は重茂半島線の途中にある。明神崎の先端に向かって尾根に乗るような感じで明瞭な踏跡はある。尾根を回り込む別ルートも存在する。アップダウンが少なく最終的に尾根の踏跡に合流するが不明瞭で藪が濃いためオススメできない。灯台に近づくにつれ道は無くなり険しさを増す。灯台前までは何も使わずに到達可能。外岩クライミングの経験があれば大丈夫だと思うが、岩は剥がれやすく積もった松の葉で足元は滑るので接近はやめたほうが良い。掴める木も少なく、あってもスカスカで脆い。灯台のある岩場に立つなら船での上陸か真上から懸垂下降しかない地形です。駐車スペースあり。入口付近に3台停めれます。