周宗公と斉義公の歴史に触れる。
妙雲界廟(九代周宗公廟、十一代斉義公廟、斉義公夫人芝姫廟)の特徴
九代周宗の墓と十一代斉義の墓が揃う歴史的スポットです。
斉義の妻・芝姫(あつひめ)の墓も必見の名所です。
歴史を感じることができる特別な場所で参拝できます。
九代周宗の墓、十一代斉義の墓、斉義の妻・芝姫(あつひめ)の墓。「感仙殿」と「善応殿」が共に経ヶ峯の西部に建立された。両者は瑞鳳殿と相対するように東向きで造られた。第四代以降の藩主は、経ヶ峯から南東方向にある大年寺山の墓所に埋葬されたが、第九代藩主である周宗、第十一代藩主である斉義と斉義夫人芝姫の墓は、瑞鳳殿近くの「妙雲界廟」に置かれた、とあります。
2022年9月17日に参拝しました。感仙殿の隣りに位置しています。9代藩主周宗(ちかむね)公と11代藩主齋義(なりよし)公夫妻の御廟となっています。4代藩主綱村公以降歴代の墓所大年寺(無尽灯廟・宝華林廟)は、廟建築を廃し、一定規格の板石塔婆に雨屋のみとする葬法に改めました。更に5代藩主吉村公以降は、夫婦の墓を並列するようになりました。総称も3代藩主綱宗公までの霊屋(たまや)から御廟へと区別されるようになりました。
9代周宗の墓、11代斉義の墓、11代斉義の妻・芝姫(あつひめ)の墓がある。廟ではなく、石塔がたっている、
名前 |
妙雲界廟(九代周宗公廟、十一代斉義公廟、斉義公夫人芝姫廟) |
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九代藩主周宗公、十一代藩主斉義公夫妻の墓所である妙雲界廟があります。