化石採取と小川の美、楽しさ満載!
猪去沢地層の特徴
新第三紀中新世後期の化石採取が楽しめる場所です。
堆積岩が約700mの層厚を誇る貴重な地点です。
きれいな小川が流れ、自然を満喫できる環境です。
新第三紀中新世後期の層厚約700mの堆積岩の露頭。デイサイト質火砕岩・凝灰質砂岩・シルト岩互層からなり、塊状デイサイト質火砕岩からなる男助部層をはさむ。なお、この堆積岩の後の時代には、琵琶湖よりはるかに広い古雫石湖と名付けられた古代の湖が、雫石西方から志和稲荷付近まで広がっていた。
| 名前 |
猪去沢地層 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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きれいな小川と、化石採取が楽しい。熊のヒヅメが多々あり、マムシの危険性に加えて、所々、トリカブトが自生していますので、自然の脅威を感じる場所だと思います。