伊達政宗公騎馬像と歴史。
仙台城本丸大広間跡の特徴
仙台城の本丸跡は1610年に完成した歴史的遺跡です。
伊達政宗公騎馬像の修復状況も楽しめる特別な場所です。
巨大な建築物の遺構を感じる貴重な体験ができます。
各広間ごとに推測写真と広間の名前、簡単な解説もありわかりやすい。他の箇所に比べてると見てる人は少なかった。
仙台城は天守が建てられなかった。本丸の代表的な建造物は本丸御殿であった。本丸御殿は北側に公式な御殿である大広間、南側に藩主の生活空間である奥御殿があったという。大広間は430畳もの広さがあった。かつての大広間跡には建物の礎石が並んでいる。
本丸には「表」と「奥」とに分かれて数多くの御殿建物が建てられ、その中心が慶長15年(1610)に完成した「大広間」でした。大広間には全部で14の部屋があり、周囲に廻る縁側を合わせると約430畳もの広さがある桃山建築の粋を集めた豪壮華麗な建物でした。また大広間の北には「能舞台」、東の崖際には「懸造」がありました。上段の間は、最も重要な儀式や、藩主が家臣との対面を行った格式の高い部屋です。幅が4間(約7.9m)もあり、奥の「床」には狩野左京による「桐と鳳凰」の障壁画が描かれていました。また北側には天皇家や将軍家を迎える際に使用する「上々段の間」がありました。
仙台城は山城ご時世下、天守閣は作れなかったらしい。
石垣と政宗像が一見の価値あり。
スマホの調子が悪くてVRが機能しなかった...。
保存状態良いです。
仙台城的遺跡。
礎石あります。
名前 |
仙台城本丸大広間跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.sendai.jp/shisekichosa/kurashi/manabu/kyoiku/inkai/bunkazai/bunkazai/joseki/iko.html |
評価 |
4.0 |
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ありし日の伊達政宗を思う城跡です。