琴弾の滝へ続く神秘的な参道。
天石門別神社(滝宮神社)の特徴
自然に囲まれた神秘的な空間、琴引きの滝でリフレッシュできます。
駐車場が二ヶ所あり、参拝がしやすい環境が整っています。
資料によると、本殿直下には奉納碑など歴史的スポットが点在しています。
山の中の静かな所です。奥には小さな滝もあります。駐車場も有ります。
通りすがりに参拝本殿は無人ですがしめ縄などきれいで誰が手入れされている感じでしたぐるっと本殿回ると奥にも参拝する所がありました本殿横を奥に進むと滝が虹も姿を見せてくれました滝が奥にあり素晴らしい所なのでいつまでも残ってて欲しいです😊
琴弾の滝を目的に行ったところ天石門別神社が通り道でした。案内地図では滝宮神社となっていたのですが現地に着くとなにか雰囲気が変わったように感じました。神社名が天石門別神社となっていたので??と思いながらも手水場から遊歩道を通って滝に向いました。滝の付近は高千穂の天岩戸神社の雰囲気に似た清々しく落ち着いた空気の漂う河原へと続いていました。滝からの帰路は神社の裏手から境内を通り社殿を見ると鰹木が5本でびっくりでした。ご挨拶に正面に回ると賽銭箱に菊に鷹羽の御紋がありこれまたびっくりでした。帰り際案内盤を見て失礼ながらこんな田舎に素晴らしい神社がある事を知らなかった自分が恥ずかしく思えるほど気持ちの落ち着く場所でした。日帰り温泉のついでに立ち寄った場所でしたが、今度ゆっくりと参拝に訪れたいと思います。
御祭神は天手力男神(アメノタヂカラオ)。ある本に、私の守護神がアメノタヂカラオとあったので、参拝しました。神社の奥には琴弾の滝があります。とても綺麗で神秘的でした。
神秘的❗️自然のなかで、原始を感じます。
駐車場は二ヶ所あり、一般参拝者と氏子用に別れています無用なトラブルを避ける為にもルールを守りましょう参道にある末社御楯神社はコンクリート造りの社が鎮座しています本殿は入母屋造です境内には岡山県旧英田町指定文化財古代祭祀遺跡磐座、琴引きの滝、美作市指定天然記念物コウヤマキ、カヤノキの御神木があり自然に囲まれリフレッシュ出来ますよ琴引きの滝からは浅瀬が続き水辺の散策も可能です本殿直下には第二次桂内閣閣僚が刀や日露戦争紀念砲弾、同鋼板、台湾統治志等を奉納した事を記す奉納碑が建立されています。
社殿後ろにある磐座遺跡は吉備津彦尊が自ら天手力男神を祀った祭祀跡とされるまた「猟師塚」とも呼ばれ天石門別神を当地へ案内した猟師の塚であるとも言われている。
駐車場も近く少し歩くだけで御神体の琴弾滝にも行けます。紅葉には少しだけ早かったです。
落差は大きくないけど一望できる綺麗な滝でした✨水量が多ければ迫力十分。
| 名前 |
天石門別神社(滝宮神社) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0868-74-3229 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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天石門別神社(あまのいわとわけじんじゃ)。岡山県美作市滝宮。式内社(小)、美作国三宮。旧県社。主祭神:天手力男神(天石門別神)資料によると、本社の創建は第10代崇神天皇の御代であるという。四道将軍の大吉備津彦命が弟の若建吉備津彦命と共に吉備国の平定に向った砌、播磨国の氷河(現在の加古川)で天神地祇を祭祀されたとき天手力男神が顯現され、「敵の潜むところには黒雲となつて豪雨を降らせ、また磐楯となつて護衛しよう」と約束せられた。この後、この神の加護によつて吉備国は平定されたので、大吉備津彦命は奉謝の意をもつて手力男神の宮地を求められ、この地に社を創建された。本来は本殿裏の十町瀧(琴引滝)を依り代あるいは御神体とする瀧の神であろう。現社殿の建立されている場所は昭和52年に地上げした地である。社殿の裏の一段低いところは旧社殿跡である。遷宮する前の本殿跡が約2間四方に囲んである。社殿後方の「琴弾き瀧」と「磐座遺跡」が現在も当社の象徴。現在でも「滝宮」と呼ばれている。各地で祀られている天手力男神は、本来水神であったのかも知れない。岩を割き、流れ落ちる瀑布を神格化したものか。とあります。