桜咲く新庄城跡で過ごす時間。
最上公園の特徴
新庄城跡に広がる公園で、歴史を感じる場所です。
お堀の噴水や趣ある神社があり、訪れる価値があります。
蓮の花の蕾が沢山あるため、季節ごとの楽しみがあります。
県内の桜の名所としては満開時期が最も遅い。およそ霞城公園や鶴岡公園、日和山などがすっかり葉桜になってしまた頃にこちらの桜が満開になる。それでも年々早くなっているそうですが地元の人に言わせれば、二昔前ほどはそれこそカド焼き祭りの頃、GW頃にちょうど満開になっていたそうな。関東や福島では当たり前に花見は桜の木の下でゴザを広げて大人数で酒を飲んで宴会、持ち寄ったお弁当などを食べたりするのが普通。でも山形にはそんな文化はほとんど無い。桜を携帯で撮ったりしながら散歩したり、せいぜいベンチに座って出店のチョコバナナやたこ焼きなんかを食べるくらい。なぜ花見のやり方に違いがあるのか…ただ単に寒いからだと思う。山形では桜が咲いてる時期でもまだ全然寒い。下手したら桜が咲いたあとでも雪がチラつく年もある。日によっては特に新庄では、防寒着を着ないと満開の時期でも屋外に長時間滞在はまだ寒い。時期は遅くても、花見に行く際は寒さ対策をしっかりして行くことをオススメする。
バイトまで時間があったので、暇つぶしに御参りしました。¥100のおみくじで大吉が当たったのと、近所に美味しいパン屋さんがあったので星5つ。
かつての新庄城です。立派な堀と戸澤神社・護国神社・天満神社・池・広場・あじさい公園があります。
たまたま立ち寄った場所ですが城跡のようです。現在は立派な神社があり、敷地内には大東亜戦争時に亡くなった方々の慰霊碑もありました。片方では手を叩き片方ではそっと手を合わせ、その場を後にした次第です。
2022.07.20訪問まだ時期的に「蓮の花はどうだろう」と思いながらでしたが、やっぱり少し早かったです💦早朝だったら「ポン」と開く蕾が沢山でした🎵
神社が趣があって桜とお堀の噴水が綺麗でした。
カド焼きまつりに初めて行きました。少し、行列になっていましたが 美味しく頂きました。
新庄城址。新庄藩祖戸沢政盛の築城した三重の堀に囲まれた平城で、現在は本丸を残し公園として整備されています。一部ですが、土塁や水堀などの遺構があり、当時の面影が残っています。公園内には藩主戸沢家を祀る戸沢神社があり、また、桜の名所となっています。
新庄城跡に広がる公園お花見の名所との事で訪問しました。お堀に囲まれとても静かな空間でした。
| 名前 |
最上公園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.city.shinjo.yamagata.jp/k001/020/010/020/2571.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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新庄城は、新庄藩祖 戸沢政盛が築いたもので、寛永二年(1625)の完成と伝えられています。本丸は東西52間、南北127間、正面奥に天守櫓がそびえ、周囲は堀と土居で囲まれ、三隅に櫓を有する平城でしたが、寛永十三年(1636)の火災以来天守櫓は再建されませんでした。本丸の東側に二の丸・三の丸が設けられ、侍町を形成し、その外側に町人町がおかれました。新庄城は243年間、戸沢氏の居城として新庄藩政の中心となりましたが、戊辰戦争に際して、庄内勢に攻められ、市街地もろとも消失してしまいました。その後、本丸には新庄学校、郡会議事堂などが建てられましたが、現在は戸沢神社、天満神社、護国神社が祀られ、最上公園の名で親しまれています。二の丸跡は新庄小学校、新庄北高等学校、新庄南高等学校の敷地になりましたが、その後、小学校、新庄北高等学校はほかに移り、市民文化会館、ふるさと歴史センターが建っています。