牛の御神体が願いを叶える。
田倉牛神社の特徴
参拝時に御神体の牛と交換できる備前焼の牛が人気です。
高齢の愛犬の健康を願って訪れる方が多い、心温まる神社です。
周辺の手入れが行き届いていて、心洗われる景色が広がっています。
高齢の愛犬の健康を願ってお参りに来ました。ほのぼのとした雰囲気で、心和みました。線路を渡ってお参りするとは思わず、駐車場を見失って右往左往してしまいました。
無料駐車場も有りありがたいです😊駐車場からは道路を横断し踏切を渡っての参拝となります。鳥居をくぐると左手に売店の様な授与所があり、そちらで子牛の撫牛を頂いて石段を上がり撫牛さんにお詣りし、更に石段を上がると、沢山の子牛の撫牛が奉納されています。そこに、頂いた撫牛を奉納し代わりに一体持ち帰り、願いが叶えば、持ち帰った撫牛と新たな撫牛を奉納するのが正しい参拝の様ですが、最近では自身で選んだ撫牛を持ち帰りたいと思う方もいらっしゃる様で、自身で選んだ撫牛を一旦奉納させて頂き、お詣りし神様を宿した撫牛を持ち帰える事も出来ます😊御朱印も勿論御座います😊授与所で参拝後頂く事が出来ます😊こちらの御朱印はご自身で判子を押す方法ですが、授与所の方が親切に教えて下さります😊帰りの駐車場へ向かう踏切の立て看板に田倉牛神社様の優しさが伝わって来て心が温かくなれますよ😊
願い事があるときは、社務所で備前焼の牛を一つ授かり、「御神体」にうずたかく積まれた牛の一つと交換して持ち帰れば、その牛が願い事を叶えてくれるという、素朴な民間伝承を伝える神社です。昨今は自分が奉納した牛を持ち帰っても良いことになっていますが、時代が違うと牛の造形も違いますので、いろいろさがしてみると楽しいと思います。
1月中の休日午後に訪問です。今年の干支である「丑」にちなんでの訪問でした。いわゆる、初詣時期からかなり経過してましたが、天候が穏やかな日でもありそれなりの人手はあったのかなと思います。由来は詳しく知らないのですが、社務所でお布施を納めて御神体の「丑の焼き物」を頂き、願い事をして丑の焼き物を納めます。その際誰かが納めた丑を「お借り」して持ち帰り、大願成就すれば「お借り」した丑を御返しに再び来訪すれば良い感じです。この神社は本殿がなく代わりにを納める「塚」があります。塚は小高い丘の上にあり、かなり傾斜のある階段若しくは坂を上る必要がありますので、高齢者や足の不自由な方には本「塚」まで上るのは厳しいかなと感じました。その代わり上り易い位置に別の「塚」があり、そこでも丑を納める事が可能なので、高齢者などはそちらを利用された方が良いかと思います。場所的にはJR吉永駅から徒歩30分くらいの場所ですが、最寄りに小さいながらも駐車場もあり車で来訪する方がかなり便利かと思います。
のどかな場所で何か昔を思い出すみたいな懐かしい景色ゆったり参拝できました。
売店で販売している子牛を祭壇にお供えして既にお供えしている牛を一体持帰り祀るそうです⛩️願いが成就すれば持ち帰った牛さんに一体プラスしてお供えしてくださいね。牛は20万体以上もあると言われているそうで見応えがありますよ😦駐車場もありますのでバイクも安心して停められます🏍️2021年は丑年なので是非訪れてみてください😉
一日早く初詣。朝も早すぎて案内所も閉まっておりましたが、雪がうっすらと積もっている状態で、すがすがしくお参りしました。なにせ12年ぶりに以前の牛神様を連れていき、あらためて二頭の牛神様を家まで来ていただきました。来年は良い年になりますように。一つの願い事に、一頭の牛神様です。一頭、二頭じゃなくて一柱、二柱ですかね。失礼いたしました。
吉(きち)永く、福満つる。吉永町福満という縁起の良い地に鎮座される牛神様。六十万体ともいわれる子ウシ像の牛塚は圧巻です。参道となる踏切向かいの県道96号線沿いに、20台弱停められる駐車場がありますが。年始などの混雑時には県道沿いの空きスペースに停めるようになります。JR吉永駅から徒歩だと25分くらい。コミュニティバスが駅より神社前の県道を走ってはいますが本数は少ないです。手のひらサイズの焼き物の子ウシ(ロウソクとお線香付きで1000円)をお供えするのですが。参拝方法は牛塚に自分が供えた焼き物とは別のもの1つを選んで持ち帰り、願いが叶ったら翌年に新しいウシを購入して持ち帰ったウシと共に倍にして返すというもの。昔は吉永町・和気町・三石町などの住人にしか知られていないくらい無名な牛神様でしたが。ネットの時代となり、また観光地として備前市が力をいれるようになり、今は珍しい牛神様として全国的に知られるようになりました。
もともとは飼牛の健康祈願の神社だったようですが、昭和初期から一般的な神社同様に五穀豊穣とか健康とか家内安全とかが祈願の対象になったと説明書きがありました。神社入り口にあるお店で牛をかたどった備前焼を買って、神社に奉納し、願掛けし、すでにお供えしてある1体を持ち帰る。願いが叶ったら2体をお礼参りしお供えする、というのがこの神社のお参りの作法のようで、御神体には大量の牛の焼き物が奉納されていました。車の場合は、無料駐車場がありますので、そちらにとめて、徒歩で踏切渡って訪問することをオススメします。
名前 |
田倉牛神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0869-84-2998 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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牛、うし、いっぱい。どのこをお借りして帰るか、迷いました。お願い事は、迷いませんでした。