歴史感じる西国街道の道。
船坂峠の特徴
歩行者自転車専用道路より高い位置にある国境碑が見どころです。
三石駅から約3キロの穏やかな山道を歩いて訪れることができます。
紀元1332年の歴史を伝える石碑が存在する県境の峠です。
歩行者自転車専用道路よりも高い位置にある国境碑が元々の西国街道のルートのようです。備前側の船坂山いこいの広場に行く道に入り、船坂山義挙之趾の石碑から更に奥に進んだところです。専用道路は歩くとそれほど急勾配とは思えませんが県境付近は9%となっています。
大型車両が飛ばしまくって非常に危険。250号でネズミ捕りばかりせずに、ここも重点的に取り締まるべき。兵庫県下の2号線でぶっちぎりで流れが速い路線。
この近くにてJRで通ったことがあります。岡山(藩)と相生(藩)の県境です。セノハチより穏やかな峠ですね。
すごく穏やかな山道で三石駅から約3キロ歩いたらたどり着く場所でここが岡山県と兵庫県の県境です。ただトイレがないので三石駅でトイレ済ませるかあまり水分とりすぎない事をオススメします。
大型車両の交通量が多く、歩行者・自転車のトンネル通行は危険!トンネル手前から北側の迂回路(旧西国街道)を通行することになります。県境の石標は趣があってイイ感じ。
ご先祖由来の土地との事。
2号線、県境の峠、雨の船坂🎶 こんな歌の歌詞が似合いそうです、何かあったような(o⌒∇⌒o)
県境の道です。あまりいい道ではないのですが、斜度が少しずつアップしているところが、ほとんどドSです・・・
元弘2年(1332年)、元弘の変に敗れ隠岐へ配流される途中の後醍醐天皇を奪回すべく児島高徳が決起したことを伝える石碑です。
名前 |
船坂峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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西国街道の史跡を巡ってます。現在は人と自転車専用のですが国道2号線まで通り抜けれます。