目の神様で眼病平癒!
靭負神社の特徴
靭負神社は1300年の歴史を持つ古社で、地元の信仰を集めています。
眼の病気に良いとされる神社で、めの文字の奉納が行われています。
長船刀剣博物館の近くに位置し、刀匠の守り神としても知られています。
境内入口の鳥居の後に備前地区標準型の陶製狛犬、大きさも標準的。拝殿は本葺きの上級な造りでやはり標準的ですが、「め」の祈願や参拝者記入の絵馬があります。鴨居上の奉納絵馬は安政4年の様で幕末ですね、「政」の字が異字体となっています。拝殿の横に、なぜか謎の招き猫。ここは本殿の造りが良いです。斗栱が重なり端が飛び出ていて造形美があります。側面に松と虎?の木彫衝立。屋根は折り目正しく細工が入った銅板葺き流造。末社の方も庇が大きく出た大屋根の本葺き、台座に石垣が組まれた立派なものです。
日本刀「備前長船」の聖地で、鎮守の森「天王社刀剣の森」の中で鍛冶の神様をお祀りしています。炉の炎から目ヲ守ってもらうため、刀匠達から信奉されていたそうです。駐車スペースは鳥居横に2台分あります。基本的に無人なので、目の健康祈祷や、「め守り」など授与品は事前予約が必要です。御朱印は書置きがあります。直書き希望の方は、兼務されている「木鍋八幡宮」で頂けるそうです。小さな神社ですが、神聖な空気を感じる場所です。
靱負(ゆきえ)神社と読む、元々は崇神天皇社で足利尊氏が観応の擾乱が足利直義と戦いの再起の為、備前長船に滞在したとき眼病を患い祈願したら治ったとも 戦勝祈願したとも伝えられ刀剣長船の刀工も眼病平癒の祈りの場となる。刀剣博物館が購入した山鳥毛の備前焼複製を奉納で有名になった。
僕が伺った時は休日?イベント?だった為か、本堂の中に入れ【備前焼】で作られた【山鳥毛】のレプリカがあり色々と話など聞くことも出来ました。備前焼で刀の様な細長い物を、真っ直ぐ焼くのは難しいみたいで、真っ直ぐ焼くための裏技を教えて頂きました😌(自分で焼くことはないと思いますが😅)神社の周りはのどかな景色が残っていました😌
ひと気がなく涼しい場所でした。足利尊氏氏ゆかりの松があり、歴史を感じる場所でした。日本各地に歴史があるのは良いですね。長船の刀剣の歴史にも繋がりがありお、面白いです。
目の神様です。紙に「め」と書いて貼ると良いらしいです。去年知らずに行って紙がなくて手元にあった乾燥したお手拭きに書いたので、今年お参りした時にメモ帳を、チャック袋に入れて置いて来たので利用してくださいね!みなさんの目!も私の目も長持ちしますように!
長船刀剣博物館の近くです。博物館から歩いてもいけますので、散歩がてらに訪ねて見られては!
目の病気に良いとされている神社ですよ😊緑内障を患っているうちの相棒と祈願に参りました😉半紙に「め」の字を書いて拝殿の壁面に張るのですが手持ちがなく別の紙に書き張らせていただきました😐(コロナでなければ普段販売しているのかは分かりませんが)
宮司さんによると成り立ちは1300年くらい前だそうです。
| 名前 |
靭負神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0869-66-8927 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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「ゆきえ」と読むこの漢字は人名名字としても大阪/兵庫にごく僅かに存在する模様 神職常駐せず 駐車場は無いが短時間なら⛩️鳥居前に🆗‼とはご近所さんの意見です ⚔️刀鍛冶職人は色と音で判断する事から👁️目と👂耳は大事な商売道具の1つ どちらが欠けても務まりません 長船の鍛冶職人が目の健康を守ってもらうために崇め奉ってきたとの伝承があり現在においても「め」🖌️の字祈願が行われているようです 👁️目は人間の最も大事な器官 早速 私も「め」🖌️祈願をした次第です 目に不安をお持ちの方は是非どうぞ。