温泉文化遺産で祖母の家のように。
後藤温泉客舎の特徴
温泉文化遺産とも称される歴史的な宿です。
自転車旅の途中で訪れたくなる場所です。
祖母の家のような温かい雰囲気が魅力です。
素泊まり3000円に燃料費500円? 自炊場の水道は温泉が混ざってるのか少し温泉の味、匂いがするので気になる人は近くの自販機で水を買う必要がある。襖が薄いので、隣の部屋がいた場合気になる人は注意。自炊は一通り調理器具と食器は揃ってるが調味料はすべて用意していく必要がある。
温泉文化を感じられ、風情がとてもあります。駐車場あり。wifi無し。正面の温泉施設利用券を1回分もらえます。私も帰るときに女将さん見送ってくれました。
もはや温泉文化遺産というべき!客舎というものはこの1軒しかないので、貴重な宿である。人を選ぶ宿ではあるでしょうが、旅慣れた人であれば、貴重な体験が出来るでしょう。
10月中旬に自転車旅の途中で宿泊。当日の16時くらいに泊まれるかどうかをお尋ねしたところ、素泊まりでよければと快く受け入れてくださり助かりました。「客舎」とは津軽地方において自炊専門の温泉宿のことを指す呼び方だそうですが、現存する客舎はここのみであることをあとになって知りました。他の方も書かれていますが、その雰囲気はまさに田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た感覚。周囲の風景も相まって、タイムスリップしてしまったかのような不思議な感覚を覚えます。自炊専門のため、当然ながら食材は持参することになります。大きなスーパー等は近くにないので102号沿いのローソンなどで調達していくといいかと思います。温泉は目の前の「温湯温泉」が22時まで営業しています。朝は5時(!)からなので朝風呂もおすすめです。ちなみに名前は温湯ですがめちゃくちゃ熱いです(笑)飛び抜けたおもてなしや設備があるわけではありませんが、自分は一発でファンになってしまいました。また機会を作ってぜひ行きたいと思っています。何もない時間や場所を楽しめる旅慣れた方にはぜひおすすめです。
大好きな宿で機会を作ってなるべく毎年泊まりに来ています。建物の魅力も十分ですが、女将さんとの距離感が自分にはすごく心地良いです。自炊設備もしっかり保たれており、快適に調理ができます。目の前の温湯温泉の泉質も最高、客間から行き交う人たちを見ているのも風情があります。
とてもいい雰囲気本当に祖母の家に来たのではないかと思うほど悪く言えばカビ臭い。よく言えば昔の家の甘いなんとも言えない匂い。私は大好きです(笑)自炊場あり、ある程度の調理器具あります部屋にはテレビ、冷蔵庫あります。エアコン場ないので夏場は暑い?布団は自分でしくタイプ、浴衣あり。入浴場はないので向かいの鶴の名湯温湯温泉へ。宿泊すると入浴券ついてきます。250円です。雨の日に行くとびっくりするくらい雨の音がうるさいので注意です。女将さんがいろいろと気を利かせてくれるのでとても心地よいです駐車場は裏側にあります砂利の広いところの反対側です。とっっても分かりにくいので注意近くの商店は9時頃まであけてるようです。何か物入りでも安心です。
名前 |
後藤温泉客舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-54-8318 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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目の前温泉食べ物事前に用意すれば、皿も鍋も何でもある。お母さん優しいです。田舎に帰って来たみたいなそんな心癒されるところです。