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名前 |
文永の板碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
2022年7月10日に見学しました。梵字が刻まれた先祖の供養塔を板碑(いたび)と言います。鎌倉時代に一遍上人が東北地方に念仏を広めました。この板碑と同じ様式の石碑が、津軽地方に多数残っています。時宗の影響を受けたものだと思われます。この板碑は、小山内(長内)氏が、文永4年1267年に建てたものです。年代が判明している津軽地方の板碑の中で最古のものです。