埴輪出土!
金蔵山古墳の特徴
岡山市内の低山・操山の一角にある165mの前方後円墳で歴史を感じられます。
発掘調査で県下最大の埴輪が出土し、吹石や石室を実際に見学できます。
県下最大の埴輪が出土しました!
山全体が古墳で吹石や石室を見る事ができる。
テント有り、地表にブルーシートを被せてあったので、発掘調査の途中のようでしたね~
あまり一般には知られていないかもしれませんが、全長約160mの巨大前方後円墳です。造山古墳ができる5世紀前葉以前には中四国、九州地方で最大の規模です。墳丘の残りも良く、段築や葺石が観察できます。墳頂には竪穴式石室が開口しており、中を覗き込むことができます。最近は発掘調査がすすめられており、墳丘構造や埴輪の配置状況が判明してきています。
金蔵山古墳(かなくらやまこふん)墳長165 mの前方後円墳、築造時期は4世紀末から5世紀初頭と推定。築造当時は近畿より西では最大の古墳。操山丘陵一帯に広がる操山古墳群(みさおやまこふんぐん)を構成する古墳のひとつ。操山丘陵のほぼ中央、標高115mの山頂に位置する。
岡山市内の低山、操山の一角にある前方後円墳。ハイキングの目印になる。
40年くらい前、ここは私の秘密基地でした。
今年度の古墳調査は終わりました。
良い散歩コースです。
名前 |
金蔵山古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-803-1571 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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発掘調査で多数の埴輪が出土。発掘箇所は現在は埋め戻されている。史跡指定が検討中とのこと。