八戸城角御殿の美しき遺構。
八戸城角御殿 表門(青森県重宝建造物)の特徴
八戸城角御殿の表門は、唯一の遺構で立派な門です。
無料で観覧でき、くつろぎの空間が魅力です。
数少ない八戸城の遺構として歴史的価値が高いです。
無料で観覧できるとのこと。門以外にも立派な建物(昭和時代)とキレイなお庭。能舞台までありました。現在は地元の新聞社が管理して、来る祭りのための休憩所として準備が進んでいました。
南部会館の門として利用されているが、八戸城下の名残をとどめる唯一の遺構である立派な門。太い4本の柱と大きな屋根が荘厳さを増している。出入りは真ん中のメイン口ではなく門の右側の小さい出入口からでした。
立派な表門です。南部家にふさわしい格式が、門にも必要だったのかもしれませんね。
日本100名城根城跡見学目的で、深夜バスで本八戸駅から法霊山龗神社、次に長者山新羅神社に向かう途中、八戸市役所周辺にて知る。旅程の時間の都合で八戸城跡を見学することができなかったが、路上にて何も知らずに、この八戸城角御殿表門を撮影。根城南部氏が根城の支城として八戸城は築城され、江戸期の八戸藩分立の際に整備されたとのこと。撮影した後、根城跡を訪れて、根城跡にある門が旧八戸城東門であること、土塁や堀跡は一部残るが遺構としてはこの2つの門であることを知る。♯20230618♯青森観光2日目:法霊山龗神社→八戸城角御殿表門。
くつろぎの空間.ロビーに自由に入って休めます(^^)
数少ない八戸城遺構のひとつです!しかし立派な門やなー二万石の小藩とはいえさすが名門南部や!
名前 |
八戸城角御殿 表門(青森県重宝建造物) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/shakaikyoikuka/bunka/2/5968.html |
評価 |
3.9 |
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八戸城 角御殿 表門(はちのへじょう すみごてん おもてもん)。JR本八戸駅からは徒歩5分くらい、八戸市庁の向かい側にあります。寛政9年(西暦1797年)創建、1978年に老朽化により倒壊、1980年に復元、1981年 県重宝に指定。門の奥にはこぢんまりした庭園と集会施設があります。職員さんによると、この集会施設は無料休憩所として開放しているそうです。建物に鍵がかかっていなければ自由に入館して、受付の人に声をかけると休憩に利用できます。