太宰治推しの懐かし食堂。
めぇの特徴
太宰治推しのノスタルジックな雰囲気が魅力的な食堂です。
新幹線の待ち時間にぴったりな青森らしいラーメンが楽しめます。
太宰らぅめんや水餃子が人気のテイクアウトメニューです。
実家帰省したあと昔は帰る前にこちらでラーメンなど食べたことはありますが、今回はテイクアウトでお願いしました。わかおいパック(若生昆布おにぎり)若生昆布のおにぎりが大好きな私。新青森駅を見渡しましたが、若生昆布をお土産にしようと思ったけど取り扱いがしてないらしく、唯一ここのレストランでは購入できました。せっかくなのでおにぎりと、若生昆布のみも購入です。地元ならではのおにぎりですが、私はこれが好きです。美味しかったです。
新幹線の待ち時間を利用して食べました。津軽の煮干し中華(880円)と若生(わかおい)おにぎりのすじこ入り(380円)を注文。スープはあっさり目で食べやすい。しかし、麺は湯切りが甘く、どこか大量生産したかのような麺でした。若生おにぎりはわかめがくるんでいるおにぎりで太宰治が好んで食べたと言われています。わかめの繊維と直角になるように食べたらいいと言われたのでその通り食べても中々噛み切れませんでした。そういう体験もアリなのかと思いましたが、食べにくいのは嫌だという方にはお勧めしません。新幹線駅の飲食店にしてはどこかのんびりしている印象でした。
新幹線前にランチを。朝食をしっかりとりすぎてお腹空いてなかったので、太宰丼を。ひきわり納豆にすじこが混ざってます。想像通りの味なのでお店でわざわざ食べなくても良いかも…
【2025年1月初訪問】食後に支払います。クレジットカード利用可能です。QUICKPay(JALカード)で支払いました。太宰の晩酌 2150円馬肉くんせい 980円ミニカレー 600円生ビール 730円田酒純米 930円田酒山廃 1050円出張帰りに太宰の晩酌と銘打った酒の肴と田酒で美味しくいただきました。ほたて貝柱味噌󠄀、桜鍋小鍋や、棒鱈の玉子醤油等、郷土料理に馬肉の燻製等、田酒と合う肴で美味しくいただきました。皆さんカレーを食べる人が多かったのでミニカレーも注文。正に、リンゴと〇〇〜の宣伝のような美味しいカレーでした。
青森らしいラーメンと定食が頂ける店です。太宰をイメージした料理や貝味噌焼きやしじみラーメンなど郷土料理が頂けます。今回は青森市は観光の帰りに新幹線待ちで立ち寄っただけなので郷土料理よりもインパクト重視で太宰らうめんを注文、太宰治の好物だった若竹が乗っているラーメンです、面白いし味もなかなか良かったです。
駅にあるテナント店とあなどるなかれ。なかなか美味しいお店だった。青森らしさのある「ホタテ貝焼きみそラーメン」や「十三湖のしじみらーめん」などもあるが、煮干し好きな私としては「濃い煮干し中華」を注文。煮干しの銀色が少し漂うスープでオールドな煮干しというよりは現代的な感じで好みだ。麺も太い平打ち縮れ麺で食べごたえがある。白い泡状のものは煮干しのダシとのこと。麩が入っているあたりも青森らしい。その他、定食ものや丼もの、お酒も田酒などが飲めるので新幹線待ちの時間があればまた寄りたい。
乗換の待ち時間に寄りました。混んでいたからかもしれませんが、店員の質はいまいちです。呼んで返事はしていますが、途中のテーブルでメニュー聞いて戻って行った。呼んだの私なんですが…注文したものは”濃い煮干し中華”と”馬か丼(小)”。着丼時、一言もなしにものを置いていく…馬か丼は美味しかったが、濃い煮干し中華…ニボニボ感があるものを期待するものの、ニボニボ感全くなし。普通の煮干し出汁のラーメンですね。
新幹線出発までにランチとして利用。ホタテ焼き定食:ホタテのサイズは食品サンプルより小さまった、出汁が効いているたまごがほとんど。桜鍋定食:馬肉を小さめに切って柔らかくて美味しかった霜降り馬刺し握り:めっちゃ柔らかくて美味しかった!太宰ラーメン:わかめの味がメイン、たけのこは普通。
太宰らぅめん+水餃子をいただきました。どちらもいけます。麺が見えるように(笑)、少し具材をずらした写真もいれておきます。
| 名前 |
めぇ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
017-752-6038 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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太宰治推しのノスタルジックな食堂です。お母さんたちがキビキビ働いていて、海鮮をのせたラーメンや、太宰の好物だったという御当地おにぎり(オーダーしてから握ってくれるので、ホカホカで美味しいです)、貝焼き味噌などが頂けます。メニューによってはテイクアウトもできます。