狭い道の先に大きな灯籠。
牛窓灯籠堂跡の特徴
夜の暗闇を進む先人達の勇気に胸が熱くなる場所です。
狭く曲がりくねった先にあり、昔ながらの道しるべとして魅力を放っています。
江戸時代に備前藩が設置した巨大な灯籠が見上げて楽しめます。
美術館(徒歩50分)・駐車場無し?の場所です。復元されているとはいえ、歴史を感じられる良い場所かと思います。牛窓の町を散策する最後の目的地に相応しく周囲の景観も良いので行って損は無いかと思いますね。注意︙燈籠堂に上がる石段に小さなお稲荷様があるので傷付けないように。
この川のような潮流の中を進むのも大変なのに夜の暗闇に帆に風を受けて船を操った先人達の勇気と技術に想いを馳せると胸が熱くなります‼️
2022/3/6来訪。復元された灯籠堂はどこからも見ることが出来るようです。詳細は瀬戸内市公式ホームページより紹介します。牛窓湊に寄港する船の航路である唐琴の瀬戸に面して建ちます。燈籠堂の創建は不詳ですが、記録より延宝8年(1680)以前に建てられたと考えられています。文化6年(1809)の記録を見ると、燈籠に鯨油が使われたことも記されています。明治時代になって堂は壊され、石垣のみ残りました。現在の堂は昭和63年(1988)に江戸時代の絵図から推定復元したものです。
周りの道がめっちゃ狭いんで歩いていくことをお勧めします。
しおまち唐琴通りを散策して、あまりの暑さにもう限界、これで終点かな~と思ったところでした。他の方がレポートされていますが灯籠なんですね。見上げると歴史を感じます。
とても大きな灯籠です。現在のは復元したものですが、どのぐらいの明るさだったのでしょうね。下から見るのもいいですが、近くにある五香宮の境内から見るのもオススメです。難を言えば、車を駐める場所がないことぐらいです。
狭い街路の先にあります。車で行く場合は要注意です。
全然雰囲気違いますが、「ぐりとぐらとかいすいよく」に出てくるかわいい灯台を思い出しました。あと、猫がいました。
凄く良い雰囲気の所でした。
| 名前 |
牛窓灯籠堂跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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散策途中で目立つので特に目的にしていなくても到着できそうです。途中からさくになりますが、ものすごく急な数段の階段があり、説明書きの看板があります。この辺りは特に静かでゆったりしていました。