自由な精神を育むドアノー展。
何必館 京都現代美術館の特徴
ルービン・ドアノーの写真展が楽しめる美術館です。
魯山人の作品も展示されていて見応えがあります。
1981年設立の歴史ある現代美術館です。
ドアノーの写真展に行きました。狭い空間になんとか展示スペースを作って美術館としてる感じ。立地的には便利なところですが、商店街の只中にあるのでわかりづらいかもしれません。
ドアノー展。魯山人常設コーナー。展示品少ないが人少なく落ち着いて鑑賞できる。過去展示会の写真集等は販売価格は高いが椅子に座って見本をゆっくり眺めることが可能。
ロベール・ドアノー展に来ました。…確か、ここで何年か前にもドアノー展、あって、来たよね?と思ったら。2018年末に開かれていました。重ねて開かれるのは、艦長が個人的にもお付き合いがあったせいでしょうか? そうやって見ると、何か、ドアノーに対する慈しみが随所に感じられました。
日曜の開館時間からドアノーの展示を鑑賞。落ち着いた雰囲気で、人もそれほど多くなく、じっくりみれた。
「何ぞ必ずしも」と常に定説を疑い既成の枠組みを超えて自由な精神を持ち続けたいという願いのもと1981年に設立された美術館。北大路廬山人のコレクションが充実していることで有名。前は何十回と通っていますが、入ったのは初めてです。創設者の娘さんがTVで取り上げられていたので興味を持って訪問しました。写真部門を作りたいとのことでキュレーターとして入られた為、写真展の企画が多めです。当日もフランスの写真家ウイリー・ロニス展が開かれていました。5階までありますが各フロアは学校の教室ぐらいの広さで見学するのにそれ程時間はかかりません。館内は撮影禁止で、5階の坪庭なら撮影してか良い確認したところ館内になるので駄目との事で館内の写真はありません。
名前 |
何必館 京都現代美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-525-1311 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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パリの写真展に行くと魯山人の作品も見れました。祇園の喧騒から、ここは別世界でした。