神秘的な洞窟へスリリングな道。
勘三郎洞窟の特徴
大多府島にある神秘的な洞窟跡を体験できます。
スリリングな道を歩くことで非日常感が味わえます。
船着き場から整備された遊歩道を利用してアクセス可能です。
2021には洞窟まではいれたが、その後、手前のコンクリート通路が崩落。通行は完全に不可。遠巻きに見る他ない。大多府島随一の見どころであり、早期に修復を願う。2024.1.2訪問。
大多府島灯台の方から遊歩道を歩いてアクセスすると、断崖絶壁の崖、更に斜面がある細い山道を通ることになりますのでちょっと危険です。簡単にアクセスできるのは、島を東西に走る狭い道を島の中央あたりで南に折れ、田んぼのあぜ道のようなところを歩き、すぐに南岸に出てから右折して遊歩道を歩くルートです。(黄色で示してあります。)洞窟のすぐ近くまで近づけますが、シダやフキが生い茂りとてもじゃないが中に入る気がしません。(入ることは禁止されています。)階段の所まではアクセス可能です。すぐ下は海なので落ちないように注意して下さい。
落石の危険があるため洞窟の中には入れませんが、途中までの道もスリリングです。
神秘的な! ️(原文)神秘的‼️
実に実に分かりづらい場所にあります。まずはお墓(?)に出ましょう。そこから山中を道しるべもないまま登ることになります(墓から海岸に降りてロープも柵もない岩肌を伝って行くことも可能ですが、命の保証はありません)。島民とすれ違う機会も少ない上に険しい山道を進むことになるので、所用時間は長めに見ておくといいと思います。そして、恐らく現地に着いても『立入禁止』の看板があなたを迎えてくれることでしょう。しかしまぁ、このちょっとした冒険を楽しむことはできたわけですし、苦笑いしつつ付近の奇岩に腰掛けて瀬戸内海の水面をぼーっと眺めるのもいいのではないでしょうか?
大多府島の観光名所?2017/10現在、落石注意で入れません。昔、勘三郎という人がこの洞穴に隠れて贋金作りをしていたそうです。その名をとって勘三郎洞窟と呼ばれている様です。
船着き場からこの洞窟跡まで、遊歩道が整備されてますがかなり老朽化して歩き難いです。一周して来て1時間くらい。住んでる人も少なく、鄙びた場所好きの人はいちど訪れてみるのも良いと思う。
| 名前 |
勘三郎洞窟 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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洞窟までの通路は経年劣化で崩落しており、通行は出来ません。洞窟の階段部分がかすかに見えるぐらいで、進むのは危険すぎます。撮影時は注意してください。水深が深く、岩石が点在しておりますので、落水すると潮の流れもきつく危険ですよ。観光の方はほとんどいないので、散策にはいいですよ。行くまでに蜘蛛の巣がかなり多いので注意です。