木造校舎で感じる昭和の風情。
岬の分教場·二十四の瞳館の特徴
昭和46年に廃校となった本物の分教場です。
映画村の雰囲気が再現された見応えがあります。
瀬戸内海の美しい景色を楽しめる岬に位置しています。
渡し舟の船頭さんから教わり、急遽寄ってみました。こちらの地域がリアルな現場のようです。映画村はあくまで撮影時の場所なんですね。資料館になっていましたが、入場料が必要なようなので外観と雰囲気だけ味わいました。
小豆島の田ノ浦半島にある、分校。二十四の瞳の舞台になりました。小さな学校ですが、そこには、本物の教育がありました。子どもたちの意欲を大切にし、そこからスタートして、教育内容を組み立てる。この立体地図は、子どもたちが、調べ、新聞紙を貼り付け、色を着けて仕上げたものだということを、分校最後の男先生の娘さん、鈴木展子さんから伺いました。ふるさとを俯瞰して見る目や、思う気持ちが育ったでしょう。ベルリン?オリンピックをテレビでみんなで見て、僕らもしたい、と田ノ浦オリンピックをしたのよ、とも聞きました。子どもたち、楽しい学校だったでしょうね。
実際に分教場として使用されていたとのことです。歴史のある教室を見学することで、映画でみたシーンを思い出すことができました。映画村に行かれるなら、是非セット券を買ってこちらも見学されることをお勧めします。タイムスリップ感を味わえます。
四国バイクツーリングで訪問。5月後半の平日の朝だった事もあり訪れている方は他にひと組のご夫婦だけ。バイクをPに停めて、ゆっくりと見てまわりました。木造の学校、教室、机を見ているうちに、自分自身もわずかな期間でしたが木造校舎だったことを思い出し懐かしさを覚えました。良い思い出になりました。
天気もよくセットをじっくり回りました。お店も多くプラプラできて楽しかったです。前に来たとき向日葵がなく、今回は向日葵が見られて最高でした。
映画村に行く途中にあります。この教室の年代に育ってはいないのですがなぜか懐かしさを感じます。実際の分教場が残ってるなんて感動ものでした。今にも子供たちの笑い声が聞こえてきそうに思いました。5.6年の教室には教師と教師OBの方の感想や想いを書かれてるスペースがあります。興味深く感じました。ここで分教場と映画村のセット券を買うのをお勧めします。
昭和46年に廃校となった小学校(分校)。廃校から50年も経つ木造校舎が、これほどの状態で残っている事にまず驚き、さらに中に入ると教室に当時の児童の絵画や寄せ書きが、時間が止まっているかのようにそのまま残っている事にもっと驚く。この少し先にある映画村が目的地だったが、そのセットのオリジナルに感動。
二十四の瞳だけでなく、他の映画や役者さんの紹介やポスターがたくさんありました。私が小学生だった頃、似たような雰囲気だったり、自分が小1の頃こんな小さな椅子たったのか、こんな学習そういえばやっていたなとか、いろんなことを思い出しながら、ノスタルジックな気持ちで楽しませてもらいました。何より風景が癒やされます。少し前まで戦禍だったんだなとも思いました。思いの外お土産屋さんがあっなのは意外でした。ソフトクリーム美味しかったです。人懐こい猫ちゃんやコブダイ?にも癒やされました。
二十四の瞳映画村に行ったらここにも寄ってみてください!!海とはまた違うレトロな雰囲気を楽しめます!また昔の教科書なども展示しており本を手に取り中身を見ることができます!ショップなどでここでしか変えない記念品もあるのでぜひ!
| 名前 |
岬の分教場·二十四の瞳館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0879-82-5711 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:45 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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2025/10/16訪問。昭和の時代に溢れている施設。当時の映画に因んだ展示は勿論、芸術祭作品もあり、色々と楽しめる場所。