師団戦車射撃見学しよう!
陸上自衛隊 北恵庭駐屯地の特徴
令和5年度師団戦車射撃競技会を体験しました、迫力満点です。
自衛隊の皆様の姿勢が印象的で、感謝の気持ちが湧きました。
専門的な訓練の様子を間近で見れる貴重な機会がいいですね。
自衛隊の皆さま、日々のお勤めお疲れ様です。日頃から真面目に誠実に職務を全うされる姿は社会人の鏡です。大変なご時世ですが、お身体を大切にご家族を大切にされてください。
以前ツテで案内して頂きました。自衛隊員の皆様、いつも本当にお疲れ様です。※撮影承諾済。
名前 |
陸上自衛隊 北恵庭駐屯地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0123-32-2101 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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令和5年度師団戦車射撃競技会を見学しました。第7師団は日本唯一の機甲師団で全隊員が装甲車両で作戦行動が出来るとの事。北海道の自衛隊も縮小傾向にあって現在の脅威は南西方面なのでそちらに限られた防衛力を割かなければならず北方の守りは車両間のシステム化、戦技技術向上なのです。競技会では戦車間の無線が研修所内にモニターされていて、早口ながら適確な小隊長の指示が緊迫感、緊張感が伝わります。戦車砲の発射をこんなにも間近で見たのは初めてです。衝撃波が凄まじい。側にいた自衛官の方も初めて見たと言ってました。でもその方、普段は20榴をドカンドカン撃ってるって言ってたのに、きっと初速が段違いなのでしょう。戦車が活躍する場面は敵が既に上陸している場合なので我々の身近に脅威が迫っているということです。活躍する場面など本当は来ない方がいいに決まってます。しかしそれは我々の一方的な考えで脅威となる相手は何を考えているか分かりません。なので装備や練度を向上させ、あえて見せつける必要があるのです。勝手に押し込んできたら痛い目に遭う事を教える必要があるのです。備えあれば憂い無しです。自衛官の方々は近年、災害出動や平和維持活動などその役割りが非常に多岐にわたり業務への要求度が格段に上がっています。増々頑張って頂きたいのと、非常に感謝をしています。