手や足の神様、ここにあり!
因幡若一宮 河野神社の特徴
河野神社は、手や足の神様を祀っている神社です。
境内には手型や足型が奉納されており珍しい体験ができます。
熊野大社由来の信仰により、多くの参拝者が訪れています。
国道53号線の脇に鎮座しています。バスの転回場と兼用?の参拝者用の駐車場があります。駐車場の脇を登ると境内に出ます。歴史を感じる神社です。
若一宮=「にゃくいちぐう」と読み、地元で「にゃくいちさん」との呼び名で親しまれています。須佐男命、忍穂耳命、大己貴命、彦火々出見命、大山祇命、火産霊命、宇賀魂命の7柱を祭神とします。大正5年(1916年)に広峰・宮国・檜・聖の4社を合祀し、河野神社と命名して現在地に移転建立されました。神社名は伊予河野家の家系にあたる神職・河野氏に由来するものです。このお社は奈義地区を中心に伝わる「さんぶたろう」の上腕(かいな)を祀ると言われていることもあり、手や方その他、身体に痛みに霊験あらたかで、境内には手形や足形が多く奉納されていました。参拝時は神職様に拝殿に上げていただき、貴重なお話を多く拝聴。その際に因洲和紙(青谷と佐治の2種類があるそうです)に書かれた御朱印も神前で御祈祷後に頂戴しました。今回のご縁に感謝です。
神職様に、拝殿の中にまでお招き頂き、神前で御朱印を御祈祷後に手渡していただきました、「さんぶたろう」伝説の所縁の神社です、さんぶたろうにかかわる神社や伝説などいろいろお話を聞いてすっかり時間の立つのもわすれるほどでした。
説明板によれば廣嶺、宮国、檜、聖神社の四社を合祀して河野神社と改称したそうです本殿は銅板葺流造で神主は伊予の名門河野家の子孫との事です。
熊野大社由来の神社で、小規模ですが沢山の参拝者が訪れています。書き置きの御朱印は貴重な手すき和紙で受領できます。親切で気さくな宮司さんが色々と話してくれます。手足の病に御利益があると言われています。
手、脚、腰の痛みに霊感あり、信仰されています。美作地方との縁深いお宮さん❗
凄い。ここにも伊予河野家の子孫がいた、
手・肩・腰などの病を治す信仰があり、境内に木製の手型や足型が奉納されている、チョット珍しい神社。宮司さん一遍上人の末裔たそうです。
手や足の神様を祀った神社と聞いてます。
| 名前 |
因幡若一宮 河野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0858-78-0116 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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中規模な神社。駐車場完備。