流し雛と歴史を楽しむ。
もちがせ流しびなの館の特徴
昔の雛祭りの由来が学べる流し雛の行事です。
江戸時代から現代の雛人形が展示され、見ごたえがあります。
大きな鯉に餌やりができ、楽しい体験ができます。
昨日2024.6.21 たつの市から雛流し会のメンバー17名で大先輩の用瀬町の皆様と御指導と意見交換、改良点等などを1時間以上交流会出来ました有意義な体験と楽しい話し合い出来ありがとうございました。
大昔に、1度だけ行きた事有ります。今回は、仕事で近くに来ただけ。館には、入ってません。
テレビでサスペンスの舞台にもなりました。着物を着た女の子が雛人形を川に流す風習があり、朱色の橋と館が印象的です。
流し雛(ながしびな)は 雛祭りのもとになったといわれる行事。 「雛流し」ともいわれる。 祓い人形と同様に身の穢れを水に流して清める意味の民俗行事の観光施設で江戸時代~現代までのお雛様が展示されている日本を代表する素晴らしい観光施設☺
食事はおいしかったです。地元の方が作られた竹箒買いました。柔らかくて使いやすい、大変良いものでした。
皇族も時折来館します。時代を超えた雛人形とても趣きがあります。貴重な施設です。
建物が広くて冬は寒いですね。
元気のいい鯉がビックリするくらい大きな口を開けて待ってます⁉️ 一袋に沢山入った鯉のエサ。安いこともあり何回も買ってえさやりを楽しみました。流し雛の季節に是非もう一度訪れたいです。
初めて拝見させて頂きました。大切に保管しもあり、感心致します。生地に興味があり、色合いとかを参考に自分なりに可愛い小物を作ってみようと思います。
| 名前 |
もちがせ流しびなの館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0858-87-3222 |
| 営業時間 |
[木金土日月火] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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もちがせの流し雛は、旧暦の3月3日に男女1対の紙雛を桟俵に乗せ、ひし餅や桃の小枝を添えて、災厄を託して千代川に流す風習があるそうです。(パンフレットより)雛流しそのもの原型は、平安時代にさかのぼるといわれています。本当に日本古来の文化は美しく、素敵です。現在でも、その風習はこの地もちがせで行われているとの事で、これからも日本の素晴らしい文化を続けて頂きたいと感じました。もちがせ流しびなの館に入館しました。展示室には、江戸時代の雛人形や雛飾り等など貴重な雛人形が展示されています。時代の流れによる日本文化の変遷を、雛人形から感じ取る事が出来ます。江戸時代から現在に伝わる雛人形の視点から当時の日本の状況はどうだったかと、連想するだけでロマンを感じます。当時は現代に比べて不便だったかもしれませんが、心の中の豊かだったのだと感じられます。