人工雪誕生の地、歴史感じる!
人工雪誕生の地記念碑の特徴
人工雪の研究で名を馳せた、ナカヤ・ウキチロー博士の業績を称える記念碑です。
1936年に世界初の人工雪結晶を作り出した場所を記念した重要な場所です。
2024年11月12日 いい感じで設置されていました。
北海道大学構内にあります、人工雪誕生の地。そこに立派なサルの腰掛けごありました🤠
人工雪の研究で有名なプロフェッサー・ナカヤ・ウキチローの業績を記念したモニュメントです。
人工雪を世界で初めてつくったのは、なんと北海道大学の教授だそうです、大変驚きました!1936年、北海道大教授の中谷宇吉郎氏が人工雪の製作に成功しました。彼の博物館は出身地である石川県金沢市にあるようなので、機会があれば是非訪問してみたいです。
結構大きな記念碑です。雪の結晶を模しているのですぐに分かりました。
大学パンフレットより、「この地にあった常時低温研究室で、1936年3月、中谷宇吉郎博士が世界初の人工雪結晶をつくることに成功した。1979年、雪の六角平板結晶を模した記念碑が建立された。」とのことです。比較的新しい感じの碑で、すぐ横にある小さな案内板には写真と簡単な説明があります。
名前 |
人工雪誕生の地記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.sapporo.jp/kitaku/syoukai/rekishi/88sen/01_16.html |
評価 |
4.3 |
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中谷宇吉郎先生の業績が与えられたものです。食堂と池の間にあります。