春光台の水道施設で歴史を感じよう！
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春光台にある水道施設であり旭川市の史跡。明治時代に当時の第七師団で腸チフスが流行ったことから清潔な水を確保するために水をろ過する軍用水道施設として建設されました。現在ではろ過機能はなくなり一般の水道の配水場として水道局が管理運用する現役の施設になっています。水道局が管理しているので立ち入り禁止となっているので施設そのものはフェンスからでしか確認できません。煉瓦で造られた水位調節用のバルブ室を確認することが出来ます。施設の内部は煉瓦で造られたアーチ状の構造になっていてそこに水を引き込んでろ過していたそうです。煉瓦造りの門の前には旭川市が設置した表示板があり施設について知ることが出来ます。裏側の環境学習広場には軍用水道碑が建てられています。外から見学する際は時期によってはカラスにご注意ください。繁殖期には子供を守る為に攻撃的になります。
| 名前 |
覆蓋付緩速ろ過池（春光台配水場） |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
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| HP |
https://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/heritage/31.htm |
| 評価 |
4.0 |
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