自然あふれる小虫神社で心和む。
小虫神社の特徴
小虫神社は少彦名命を祭る神社で、地域に深い歴史があります。
大江山の北側、温江川上流域に位置し、自然豊かな環境です。
神主が常駐していない特異な運営スタイルが特徴的です。
自然あふれた神社。
小虫神社こむしじんじゃ都府与謝郡与謝野町字温江103祭神少彦名命式内社(名神大)小虫は少彦名命の別称という大虫の大国主命と共同して地域の鬼を退治したとの伝承があります。
Komushi Shrine
ここは、神主が常駐してません⁉️
ヤンシーの内部機関(原文)延喜式内社。
名前 |
小虫神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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小虫神社(こむしじんじゃ)は京都府与謝郡与謝野町温江(あつえ)の大江山の北側の野田川支流の温江川上流域に鎮座する神社です。ご祭神少彦名命(明治16年調『与謝郡神社明細帳』には、若山咋命を祀るとする異説を併記する)火産霊命(明治10年に合祀した広垣神社の祭神)大山祇命(広垣神社と同時に合祀した鬼人見(きじみ)神社の祭神)旧社格村社延喜式神名帳にある、与謝郡20座の式内社(名神大)広い境内は、地元住民の方々から大切にされているようで、綺麗に整理されており、社号標石、鳥居、灯篭、狛犬、拝殿、覆屋、本殿、境内社などがあります。「延喜式内明神大 小虫神社」と刻まれ社号標石が参道入口に建てられています。神社の西側および南側に明神鳥居があり、それぞれ「小虫神社」と記された石の扁額がかかっています。かつては温江字虫本の大虫神社とともに大江山中腹の池ケ成(いけがなる)という地に鎮座し、「虫宮(むしのみや)」と呼ばれていたらしい。加悦谷には国の史跡に指定されている蛭子山古墳や作山古墳などの古墳や遺跡が密集し、古代丹後地方における最先進地帯であったと見られております。(2023/1/9撮影)