静けさ漂う三岳神社の大社。
三嶽神社の特徴
三岳山の南山腹に位置し、自然に囲まれた静かな環境です。
大きな社が存在し、わかりやすいアクセスの道があります。
京都府福知山市上佐々木に鎮座する由緒ある神社です。
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静かなところです。ツェルト張ってお昼寝したいくらいでした。
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佐々木からの道と喜多からの道を合わせた少し上に、大きな社がある。山頂へは社の右側から登っていく。
| 名前 |
三嶽神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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三岳神社(みたけじんじゃ)は京都府福知山市上佐々木の三岳山の南山腹に鎮座する神社です。ご祭神大国主命(おおくにぬしのみこと)旧村社境内は、鳥居、灯篭、狛犬、覆屋、本殿、境内社などがあります。明治以前は蔵王(ざおう)権現と称し、三岳山の南東山麓の金光寺が別当寺だったようです。神社は三岳山登山口から登ると1.6kmで約40分で、山頂まで2.2kmで約60分でした。三岳山(みたけさん)の登山口は、都府福知山市喜多の三岳山の南東山麓の金光寺の南側にございます。三岳山は福知山市の最高峰である三岳山は標高839.2mで、丹後山地では西床尾山 (843m)についで2番目の高峰で、北東側に対峙する大江山 (833m)より高く、山頂には関西電力の反射板および、三等三角点が設置されています。鎌倉時代後期から山岳修験の山として開かれていたようです。下記、郷土資料抜粋村社 三岳神社 三岳村字喜多鎮座祭神 大国主命 祭日十月十七日。郷土史料=奥の院白山権現までは本社より八丁許あり(山頂なり)境内山林はすべて地頭の除地なりき、喜多村より登る時は本社十八町、本社より上は女人禁制、此山御嶽山ともいふ。東柿の尾登堺三岳山頂於南、坂柿の尾横大道於西、今田野堅道堺山上道於北、三岳嶺堺雲原堺、右方至為結界之上、甲乙無狼籍地頭之証状有云々と丹波志に見ゆれど確かならず。鳥居は上山保カミヤマホ中佐々木にあり是正面なり、三岳山金光寺は下山保喜多にあり是本保坊なり、上山保とは上、中、下佐々木、一ノ宮、常願寺の五ケ村、下山保とは大呂(長尾、花倉、瘤の木は昔大呂に族す)喜多、上下野条、行積、天座の六ケ村をいふ。祭礼式・下山保登山の年は御輿は大呂村天満宮の下御旅所まで神幸アリ、上山保登山の年は古例として御輿は出さず、神弊を捧げて別当野際の社に出づ。天文十四年(二二〇五)四月廿三日炎上、仝廿一年再造営 願主 金山備後守晴実伝説・源頼光等大江山鬼退治の際此山に分け登り遥か艮の方なる大江山を認むるを得たるより見立山(みたてやま)と云。『天田郡志資料』(2023/8/25撮影)