倭文神社で心温まる祈りを!
倭文神社の特徴
倭文神社は織物の神様を祀る神社です。
出雲大社与謝分祠でじっくりと御朱印をいただけます。
銅鐸が出土し、弥生時代に遡る信仰の歴史があります。
近くの仕事の帰りに詣でました⛩社務所は不在ですが、出雲大社与謝分祠で御朱印もいただけるそうですね👍気持ちの良い神社でした🙏
式内社、府社。主祭神は天羽槌雄神(建葉槌命)。機織りの祖神。倭文神社は全国に14あり、2社が京都府。創建は和銅3年(710)。綾錦を織るため、籠神社(丹後国一宮)から海部直笑志が勅命を受けて祀った。随神門あり。境内社3。境内に石崎古墳(倭文神社古墳群)あり。現地は、県道626号線沿いから社標が見え、奥へ200mほど進む。出雲大社与謝分祠がそばにある。
御祭神は織物の神様と言われている天羽槌雄命。天羽槌雄命は別名建葉槌命とも言われており、経津主命、武甕槌命でも平定出来なかったまつろわぬ神加賀脊男命(天津甕星)を平定したと伝えられています。
倭文神社しどりじんじゃ京都府与謝郡与謝野町三河内1453祭神天羽槌雄神境内からは銅鐸が出ており弥生時代まで遡る信仰があったと思われます今では地域の産土神として尊崇織物の神ですが丹後ちりめんとしてその伝統が残っています。
子供の頃の思い出がいっぱい詰まった神社です!
丹後にある式内・倭分社の内の一社。もう一社は加佐郡(舞鶴)。710年もしくは712年、石崎山に勧請され、1223年現在地に遷座されたという。倭文社は、奈良葛木の葛木倭文坐天羽雷命神社を総本宮とするから、祭神の天羽槌雄神も文字こそ違うが同神だろう。お社から振り返ると、鳥居ごしに与謝野の田園が眼下に広がる。「こういう場所は古墳地帯だったりする」と考えていたら、ささやかに倭文神社古墳群と記した碑が立っていた。発掘で銅鐸も出土したらしい。遷座されて来た時代、古墳がどういう解釈されていたのか、興味深い。
外観からしたの⛩️から見たところ、素晴らしい❗️中も感動です‼️🙋
いもん神社(原文)Imon Shrine
今門神社(原文)Imon Shrine
名前 |
倭文神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0772-42-6214 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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難読地名ですが、「倭文(しどり)」神社⛩️と読みます。 丹後ちりめんの里加悦谷の中心的神社⛩️で、毎年ゴールデンウィークの5/3には、三河内(みごち)祭りが開祭され、丹後の祇園祭よろしく、複数の曳き山が町内を練り歩きます!