静寂に包まれたパワースポット。
木積神社の特徴
木積神社は板列山の山裾に鎮座する神社で、自然に囲まれています。
大きな椎木があり、のどかな雰囲気を楽しめる場所です。
静寂に包まれたパワースポットとして、多くの人々が訪れます。
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我が町の神社です、大きな椎木があります、のどかです✨
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静寂に包まれたパワースポット。
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名前 |
木積神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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木積神社(こづみじんじゃ)は京都府与謝郡与謝野町弓木の少し小高い板列山の山裾に鎮座する神社です。ご祭神五十猛神(天照大神の弟、素盞嗚尊の子)大物主神(素盞嗚命尊の子、大国主神の別名)旧社格府社延喜式神名帳にある、与謝郡20座の式内社(小社)広い境内は、地元住民の方々から大切にされているようで、綺麗に整理されており、社号標石、鳥居、灯篭、手水舎、社内案内板、狛犬、拝殿、覆屋、本殿、境内社、巨木などがあります。「式内 木積神社」と刻まれ社号標石が参道入口に建てられています。鳥居には「木積大神、三輪太神」と記された扁額がかかっています。以下、社内案内板延喜式内社木積神社(旧郷社)木積神社(弓木)案内板(鎮座地) 与謝郡岩滝町字弓木小字石田宮ヶ谷(祭 神) 五十猛神(天照大神の弟、素盞嗚尊の子)大物主神(素盞嗚命尊の子、大国主神の別名)(由緒、沿革)当神社は「木積山王宮」とも云われる。創立は平安時代醍醐天皇の御代、延喜二年(九〇二年)の勅により全国各地における崇敬篤き神社を選び「延書式内社神名帳」が作られ当神社はその中で官幣小社として載せられており、よってその創立はそれ以前と考えられる。しかしその後の罹災等により建築物社記、古文書等を消失したため、その沿革等を詳しく知ることはできないが、現存する古文書「丹後国式内杜取調書」「山王宮社再建寄進帳」によると、天明六年丙午八月(一七八六年)に再建され、その後昭和一五年社殿改築がなされ現在の神域となっている。また「三輪神社・祭神大物主神」については、創立年代は不詳なれど、慶応四年四月の記録に「山王大神・祭神大物主神」とあり、明治二年六月一七日「三輪神社・祭神大物主神」と改号され「木積神社」に配祀されている。「木積神社」「三輪神社」共に、樹木、木材家屋・医薬治療、延命息災、国土経営、家運隆昌の祖神として、古くから氏子はもとより、歴代藩主を始め広く世人に崇敬されている。(社宝)中務卿有栖川宮殿下御筆「木積山王大神」神号狛犬(石造) 二体石灯籠 二基宝篋印塔 二基(例祭)四月三〇日 神幸祭五月一日 還幸祭神事として「神楽」「太刀振り」「ささばやし」を奉納する。平成十三年四月吉日 弓木区・石田区(2023/1/9撮影)