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名前 |
栗田八幡宮の大樟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
樹齢1000年以上もあるという楠の木です。2023年6月の時点では、木が裂けてしまい、支線を使って辛うじて立っているような様子でした。痛々しい姿のご神木ですが、やはり、諸行無常というところでしょうかね…。以下、案内板の記述。筑前町指定天然記念物「栗田八幡宮の大樟(おおくす)」昭和53年2月25日 朝倉郡筑前町栗田字谷この樟は根回り約12m、高さ約30mの大木で、樹齢千年を超えると思われる。この木の根元は空洞となり、そこに樫が自生している。また、この古木は江戸時代に記された貝原益軒の『筑前国続風土記』粟田八幡宮の条に「御社の前に楠の古木あり、その太さ5かかえあり」とあり、当時から大木として知られていたことがわかる。筑前町教育委員会。