歴史薫る六郷神社で心を癒す。
六郷神社の特徴
六郷神社は社殿や神門が美しく、歴史的な雰囲気を楽しめる場所です。
源頼義と義家の関係を持つ、由緒ある歴史を感じる神社です。
境内は広く、地元の子供たちが遊ぶ姿が見られる、地域に根ざした神社です。
子どもの頃行ったきり久し振りの参拝。改めてパワー感じる雰囲気の素敵な神社で、本殿も立派で、感激しました。御朱印もいただけました。
天喜5年に源頼義、義家の親子が、白旗を立てて軍勢を募り、石清水八幡に武運長久を祈ったところ、前九年の役に勝利をおさめたので、凱旋後、その分霊を勧請したのが創建と伝えられています。境内は綺麗に整備されていて、とても気持ちのいい神社でした。
1191年社殿建立の由緒正しき神社です。鳥居の前には六郷用水の橋が残ってます。隣に幼稚園があるので、格好の子供の遊び場にもなってます。
ありがとうございます。地域の方々に愛されていることが参拝させていただいてわかりました。歴史もあり立派な六郷神社⛩です。
境内広く綺麗で、社殿、神門も美しく解放感あります歴史を感じさせる太鼓橋やブサカワな狛犬など見どころもありすてきな神社です。
正式参拝をしました。鳥居のある道路を挟んだ斜向かいに神社の無料駐車場が20台分くらいあります。周りの住宅街からは想像も出来ないくらい境内は自然豊かな神社です(´∀`)
父、叔父を立て続けに亡くし直後乳がん手術となった私に親戚の方がお守りをくださったのがきっかけで、毎年お守りを受けています。住宅街にある氏神様です。今年のお守りを受けようとお伺いしたところ、社務所がちょうど閉まるところでした。事情をお話したところ、わざわざ開けてくださり、新しいお守りをいただきました。とても親切にしてくださり、本当に感謝しました。早めの時間にお伺いした方がいいかもです。
今年初めてお詣りしました。ここ10年ほど前よりマンションが増え人口が増えています。そのため参拝客が大幅に増え参賀日は行列ができるようになりました。行ったのは平日の午後2時頃だったため私たちだけと併設の幼稚園児だけでした。
旧東海道沿い多摩川の六郷の渡しがあった場所近くに鎮座されています。境内は広いですが、綺麗に掃き清められているようです。近所の子供たちが、いつも遊んでいる姿にでくわします。自由に遊んでいるのに、ゴミ一つ落ちてないのは、神様を敬ってる現れなのかな。心が浄化されるようです。
| 名前 |
六郷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3731-2889 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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荏原郡式内社2座の1座の薭田神社の論社。資料によると、当社は、多摩川の清流に南面する古い八幡宮であり、六郷一円の総鎮守としてひろく崇敬されています。社紀によれば、源頼義・義家の父子が、天喜5年(1057)この地の大杉に源氏の白幡をかかげて軍勢をつのり、岩清水八幡に武運長久を祈ったところ、士気大いにふるい、前9年の役に勝利をおさめたので、その分霊を勧請したのが、当社の創建とされています。文治5年(1189)源頼朝もまた奥州征定のみぎり、祖先の吉例にならって戦勝を祈り、建久2年(1191)梶原景時に命じて社殿を造営しました。今なお境内に残る大きな手水石には、このとき頼朝が奉献したものであり、神門前の太鼓橋は景時の寄進と伝えられます。とあります。御祭神は、八幡大神(誉田別尊)。参考として、時期については定かではないが、六郷神社では元来、他の八幡社と同様に八幡三神(誉田別尊、神功皇后、比売大神)を祀っていた。 しかし、あるときの曳船祭で、一座の神輿が東京湾の対岸である上総国に流されてしまい、もう一座の神輿はたいへんな荒神で、しばしば祟りを受けたので土中に埋めてしまったと江戸時代の書に書かれている(享保4年(1719年)造営の本殿は三神を祀る建築様式になっていることから、上記の故事が起きたのはそれ以後ではないかとされている)。とあります。