歴史を感じるマリンタワー。
横浜マリンタワー型車止め(鶴巻橋)の特徴
昭和50年代後半の市の職員の案で設置された、歴史ある車止めです。
現存するのはこの場所と井土ヶ谷交差点のみ、貴重な文化財です。
廃材を有効利用したユニークなデザインが特徴の車止めです。
今まで気がつかなかった。この車止め、存在を知りちょっと嬉しいきもち。
現存するのはここと井土ヶ谷交差点近く、南区役所の植込みだけになっている。赤い反射板から昔のマリンタワーの姿を思い出せる人が減っていくことに時代の流れを感じるものである。廃材を再利用して製造しているのは逆に先進性を感じる。
名前 |
横浜マリンタワー型車止め(鶴巻橋) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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昭和50年代後半にガードレールの基準が変わり、作り替えていく過程で廃材が多く出てしまい、それらを有効利用する為に当時の市の職員の案でマリンタワー型車止めが設置された。当時は市のあちこちにあったようだが、現在は南区役所等殆どなくなってしまった。